このトピックでは、アラートモニタリングルールを管理する方法について説明します。 作成したアラートモニタリングルールについて、ステータスやその他の情報を表示できます。 また、変更および削除することもできます。

アラートモニタリングルール情報の表示

作成したアラートモニタリングルールは、[アラートの概要] ページでルールの情報を表示できます。

  1. [プロジェクト] セクションで、アラートモニタリングルールが作成されているプロジェクト名をクリックします。
  2. 左側のナビゲーションペインで [接続] をクリックします。
  3. [アラート] ペインでアラートモニタリングルールをクリックし、[アラートの概要] ページを開きます。
    [アラートの概要] ページに、アラートモニタリングルールの情報が表示されます。 ルールが関連付けられているダッシュボードの名前を表示できます。 また、ルールの作成時刻、最終更新時刻、チェック頻度、ルールステータス、およびアラート通知ステータスを表示することもできます。 chakan

アラートモニタリングルールの変更

アラートモニタリングルールを変更するには、[アラートの概要] ページで [設定の変更] をクリックします。 アラートモニタリングルールの作成時に設定が必要なパラメーターと同じパラメーターが表示されます。 詳細については、「ログに対するアラートモニタリングルールの作成」をご参照ください。

アラートモニタリングルールの有効化または無効化

アラートモニタリングルールの作成後、[有効化] または [アラートの概要] ページの [ステータス] パラメーターの隣に表示される [閉じる] ボタンをクリックします。
アラートモニタリングルールを無効化すると、Log Service による関連データのチェックおよび通知の送信は行われません。
ステータス

アラートモニタリングルールを使用したアラート通知機能の一時停止または再開

アラートモニタリングルールが有効の場合、ルールのアラート通知機能を一時停止または再開できます。 [アラートの概要] ページで、[モニタリングステータス] パラメーターの隣に表示される [変更] ボタンをクリックします。 [アラート通知の無効化] パネルで [無効期間] パラメーターを設定します。
  • 指定された無効期間中も、データは Log Service によりアラートモニタリングルールに基づいて指定された頻度でチェックされます。 ただし、指定されたトリガー条件が満たされた場合でも、アラート通知は送信されません。
  • 指定された無効期間中、再開日時が [モニタリングステータス] フィールドに表示されます。 指定した再開日時の前にアラート通知機能を再開する場合は、[モニタリングステータス] パラメーターの隣に表示される [変更] ボタンをクリックします。 表示されたメッセージボックスで [OK] をクリックします。
guanbi

アラートモニタリングルールの削除

[アラート概要] ページの右上隅に表示される [アラートの削除] ボタンをクリックします。

重要 削除したアラートモニタリングルールは復元できません。 操作は慎重に行ってください。