Log Service コンソールのホームページは、 [リソースレポート]、[データのインポート]、[プロジェクト]、[初心者向けガイド]、[新機能]、および [ウォッチリスト] セクションで構成されています。
リソースレポートセクション
[リソースレポート] セクションには、現在のアカウントの前日のすべてのプロジェクトの書き込みトラフィック、読み取りトラフィック、読み取り数、インデックスサイズ、およびストレージサイズが表示されます。

データのインポートセクション
[データのインポート] セクションには、Log Service でサポートされている 40 以上のデータソースが表示されます。 これらのデータソースは、次の 3 つのタイプに分類することができます。
ログデータを収集するデータソースを選択することができます。 関連するアクセス設定を完了すると、ログデータの収集を開始することができます。
- クラウドサービスログ
- カスタムコードログ
- オープンソースまたは商用ソフトウェアのログ

プロジェクトセクション
[プロジェクト] セクションには、作成したプロジェクトのリストが表示されます。 このセクションでは、プロジェクトを作成し、既存のプロジェクトを表示または編集することができます。 詳細については、「プロジェクトの管理」をご参照ください。

初心者向けガイドセクション
[初心者向けガイド] セクションでは、次のトピックに関する情報を提供します。

- クイックスタート: ログデータ収集ワークフローに基づいた Log Service の基本機能について説明します。
- ラーニングパス: Log Service のラーニングパスを提供します。
- お問い合わせ: Log Service のテクニカルサポートへのお問い合わせ方法は 4 つ (DingTalk、WeChat、Zhihu、および Youku) あります。
- 詳細: 課金と権限管理に関する情報を提供します。

新機能セクション
[新機能] セクションには、Log Service コンソールの新機能が表示されます。

ウォッチリストセクション
[ウォッチリスト] セクションには、Log Service でカスタマイズしたリソースリストが表示されます。 このセクションでは、頻繁に使用されるリソースを見つけて、1 クリックでそれらにアクセスすることができます。 Logstore をウォッチリストに追加するには、次の手順に従います。