Function Computeのログクエリ機能は、関数の実行ログをlog Serviceに収集します。 この機能により、コードのデバッグ、エラーのトラブルシューティング、データの分析が可能になります。 このトピックでは、Function Computeのログクエリ機能のリソースと制限について説明します。

Resources

  • 専用プロジェクトとLogstore

    Function Computeのログクエリ機能を有効にすると、log Serviceはaliyun-fc-region ID-bb47c1e4-cdd4-5318-978e-d748952652c8の形式でという名前のプロジェクトと、function-Logという名前のLogstoreを作成します。

  • ダッシュボード

    Function Computeのログクエリ機能を有効にすると、log Serviceはダッシュボードを生成しません。 カスタムダッシュボードを作成できます。

課金

  • Function Computeのログクエリ機能の使用に対して課金されません。
  • 関数実行ログがLog Serviceによって収集された後、ログが占有するストレージスペース、データ読み取り、読み取り /書き込み要求、データ変換、およびデータ配布に対して課金されます。 詳細については、「」「Log Service料金」をご参照ください。

制限事項

専用のLogstoreには、関数実行ログのみを書き込むことができます。