このトピックでは、Log Service のアラート機能の制限事項について説明します。

カテゴリ 項目 説明
アラートモニタリング モニタリングタスクの最大数 各プロジェクトにつき最大 100 個のモニタリングタスクを作成できます。

この上限を緩和するには、チケットを起票します。

検索文と分析文 検索文および分析文の制限の詳細に関しては、「照会 (検索) / 分析 / 可視化」をご参照ください。
クエリおよび分析の結果 各クエリで 1,000 行以上が返された場合、セット操作は最初の 1,000 行に対してのみ行われます。

3 つのクエリ文を指定して [マージなし] を選択した場合、各クエリに対して最初の 100 行が返されます。

クエリ文の数 クエリステートメントは最大 3 つまで指定できます。
フィールド値の長さ フィールド値の長さが 1,024 文字を超える場合、分析のために最初の1,024 文字のみが抽出されます。
クエリ文の時間範囲 クエリ文の時間範囲は 24 時間以下である必要があります。
アラートの管理 インシデント管理がサポートされているリージョン インシデント管理は、次のリージョンでサポートされています。
  • 中国本土: 中国 (成都) 、中国 (河源) 、中国 (フフホト) 、中国 (広州) 、中国 (青島) 、中国 (ウランチャブ) 、中国 (香港) 、中国 (上海) 、中国 (杭州) 、中国 (上海)、上海(中国東部)金融、深セン(中国南部)金融
  • 中国本土以外 シンガポール (シンガポール) 、アラブ首長国連邦 (ドバイ) 、マレーシア (クアラルンプール) 、インド (ムンバイ) 、日本 (東京) 、ドイツ (フランクフルト) 、英国 (ロンドン) 、オーストラリア (シドニー) 、米国 (シリコンバレー) 、米国 (バージニア)
インシデント数 30 日間、最大 1,000 件のインシデントを保持できます。 インシデントの数が 1,000 件を超えると、最も古いインシデントが最新のインシデントによって自動的に上書きされます。
インシデントコメント インシデントごとに最大 10 件のコメントを追加できます。 追加されたコメントが 10 件以上になった場合、一番古いコメントは自動的に最新のコメントで上書きされます。
通知管理 アラートテンプレートの変数 変数のサイズは最大 2 KBです。 サイズが 2 KB を超える場合、超過分は切り捨てられます。
通知方法のクォータ 受信者ごとに、1 日あたり最大 9,999 件のメール、SMS メッセージ、電話を受信できます。 詳細については、「通知クォータの設定」をご参照ください。