リソースデータは、モニタリング対象オブジェクトのブラックリストやホワイトリストなどの特定のアラートモニタリングルールに関連付けられている外部データです。 これらの外部データは作成、変更、削除できます。 本ドキュメントでは、リソースデータの作成方法について説明します。
手順
- Log Service コンソールにログインします。
- [リソースデータ] ページに移動します。
- [プロジェクト] セクションで、必要なプロジェクトの名前をクリックします。
- 左側のナビゲーションウィンドウで、
アイコンをクリックします。
- [アラートセンターを開く] をクリックします。
- [アラート管理] ドロップダウンリストから [リソースデータ] を選択します。
- [リソースデータを設定するには [作成] をクリックします。
パラメーター 説明 ID リソースの一意の ID です。 次の命名規則に注意してください。 - ID の先頭は英字である必要があります。
- ID は 3~127 文字である必要があります。
- ID には、英数字、アンダースコア (_)、ハイフン (-)、ピリオド (.) を使用できます。
名前 リソースの名前です。 次の命名規則に注意してください。 - 名前は 40 文字以下である必要があります。
- 以下の特殊文字は使用できません。
\$|~?&<>{}`'"
フィールド リソースのフィールドです。 をクリックすると、フィールド、説明、フィールドタイプを追加できます。 フィールドタイプでは、文字列、浮動小数点数、整数がサポートされています。 例:ip_black_list、IP アドレスブラックリスト、文字列。
- [OK] をクリックします。