アクションポリシーを作成すると、アラート通知の送信方法を管理できます。 アクションポリシーを設定して、指定したユーザー、ユーザーグループ、または当番グループにアラート通知を動的に送信できます。 長期間未確認または未解決のアラートをエスカレートするようにアクションポリシーを設定することもできます。
手順
- Log Service コンソールにログインします。
- [アクションポリシー] タブに移動します。
- [プロジェクト] セクションで、表示するプロジェクト名をクリックします。
- 左側のナビゲーションペインで [アラート] をクリックします。
- [アラートセンター] ページで、 を選択します。
- [アクションポリシー] タブで、[作成] をクリックします。
- [アクションポリシーの追加] ダイアログボックスで、[ID] および [名前] パラメーターを設定します。
- プライマリアクションポリシーを追加します。
- オプション:セカンダリアクションポリシーを設定します。 長期間解決されないアラートを処理するように、セカンダリアクションポリシーを設定できます。 [セカンダリアクションポリシー] タブで [有効] をオンにして、パラメーターを設定できます。 詳細については、手順 5 をご参照ください。
- [OK] をクリックします。
操作内容
- ノードの削除
削除するノードを右クリックし、[ノードの削除] を選択します。
- ノードを追加します。説明 [終了] ノードを追加した場合、[条件] や [アクショングループ] などのノードを追加する前に、[終了] ノードを削除する必要があります。
- アイコンをクリックしてConditionノードを追加します。
- アイコンをクリックして、アクショングループノードを追加します。
- アイコンをクリックして終了ノードを追加します。