HTTPSは、HTTPに基づくセキュアな通信プロトコルであり、SSLを使用して暗号化されます。 Link SDK for Cを設定して、HTTPSプロトコルを使用するデバイスをIoT Platformに接続できます。
前提条件
デバイス認証情報を取得する。
開発環境を準備する。
処理中
アプリケーションプログラムは、Link SDK for C toconnect with IoT Platform overHTTPSのAPI操作を呼び出します。
次の図にプロセスを示します。 この例では、。/demos/http_basic_demo.c
アプリケーションプログラムが使用されます。
HTTPS接続固有のAPI操作の詳細については、「aiot_http_api.h」をご参照ください。
使用上の注意
一般的な説明:
デバイス认证:
デバイス認証リクエストのHTTPSヘッダーのContent-Typeの値は、
application/json
である必要があります。デバイス認証のために返されるトークンは、7日間のみ有効です。 トークンが無効になったら、新しいトークンを取得する必要があります。
メッセージ送信:
メッセージ送信リクエストのHTTPSヘッダーのContent-Typeの値は、
application/octet-stream
である必要があります。API操作を使用して送信されるデータのサイズは、128 KBを超えることはできません。
メッセージ送信リクエストの形式は
https:// iot-as-http.${regionI D}.aliyuncs.com/topic/${topic}
です。変数
説明
${regionID}
デバイスがIoT Platformに接続されているリージョンのID。 詳細については、「リージョンとゾーン」をご参照ください。
${topic}
HTTPSトピック。 この変数にMQTTトピックを指定できます。 HTTPSトピックとMQTTトピックの標準は同じです。 詳細については、「トピック」をご参照ください。
例
例の詳細については、「例」をご参照ください。
エラーコードの詳細については、「一般的なエラーコード」をご参照ください。