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IoT Platform:概要

最終更新日:Apr 09, 2025

HTTPSは、HTTPに基づくセキュアな通信プロトコルであり、SSLを使用して暗号化されます。 Link SDK for Cを設定して、HTTPSプロトコルを使用するデバイスをIoT Platformに接続できます。

前提条件

処理中

アプリケーションプログラムは、Link SDK for C toconnect with IoT Platform overHTTPSのAPI操作を呼び出します。

次の図にプロセスを示します。 この例では、。/demos/http_basic_demo.cアプリケーションプログラムが使用されます。

Process of an HTTP connection

HTTPS接続固有のAPI操作の詳細については、「aiot_http_api.h」をご参照ください。

使用上の注意

  • 一般的な説明:

    • サポートされているリージョンの詳細については、「使用上の注意事項」をご参照ください。

    • POSTリクエストメソッドのみがサポートされています。

    • HTTPSで接続されたデバイスは、IoT Platformにメッセージを送信できます。 ただし、IoT PlatformはHTTPS経由でデバイスにコマンドを送信できません。

      デバイスがIoT Platformからメッセージを受信する必要がある場合は、MQTTを介してデバイスをIoT Platformに接続できます。 詳細については、「概要」をご参照ください。

  • デバイス认证:

    • デバイス認証リクエストのHTTPSヘッダーのContent-Typeの値は、application/jsonである必要があります。

    • デバイス認証のために返されるトークンは、7日間のみ有効です。 トークンが無効になったら、新しいトークンを取得する必要があります。

  • メッセージ送信:

    • メッセージ送信リクエストのHTTPSヘッダーのContent-Typeの値は、application/octet-streamである必要があります。

    • API操作を使用して送信されるデータのサイズは、128 KBを超えることはできません。

    • メッセージ送信リクエストの形式はhttps:// iot-as-http.${regionI D}.aliyuncs.com/topic/${topic} です。

      変数

      説明

      ${regionID}

      デバイスがIoT Platformに接続されているリージョンのID。 詳細については、「リージョンとゾーン」をご参照ください。

      ${topic}

      HTTPSトピック。 この変数にMQTTトピックを指定できます。 HTTPSトピックとMQTTトピックの標準は同じです。 詳細については、「トピック」をご参照ください。

  • 例の詳細については、「」をご参照ください。

  • エラーコードの詳細については、「一般的なエラーコード」をご参照ください。