このトピックでは、Flink Change Data Capture (CDC) データインジェストジョブのソースモジュールとシンクモジュールについて説明し、サポートされているコネクタをリストアップします。
コネクタのパラメーター設定
Flink CDC データインジェストジョブで、ソースコネクタとシンクコネクタのパラメーターを設定できます。サポートされているコネクタとそのパラメーターを以下に示します。
# ソースモジュール
source:
type: mysql # または別のコネクタ識別子
name: MySQL Source
# その他のパラメーター。キー: 値 のペアを使用します。
# シンクモジュール
sink:
type: paimon # または別のコネクタ識別子
name: Paimon Sink
# その他のパラメーター。キー: 値 のペアを使用します。サポートされているコネクタ
コネクタ | サポートタイプ | |
ソース | シンク | |
説明 ApsaraDB RDS for MySQL、PolarDB for MySQL、およびセルフマネージド MySQL に接続します。 | √ | × |
× | √ | |
√ 説明 Ververica Runtime (VVR) 8.0.10 以降が必要です。 | √ | |
× | √ | |
× | √ | |
× | √ | |
√ 説明 VVR 11.1 以降が必要です。 | × | |
√ 説明 VVR 11.2 以降が必要です。 | × | |
× | √ 説明 VVR 11.1 以降が必要です。 | |
× | √ 説明 VVR 11.1 以降が必要です。 | |
√ 説明 VVR 11.4 以降が必要です。 | × | |
× | √ | |
既存のカタログからの接続情報の再利用
VVR 11.5 以降、Flink CDC データインジェストジョブで既存のカタログの接続情報を再利用できます。データ管理ページで作成された組み込みカタログを参照して、URL、ユーザー名、パスワードなどの接続プロパティを自動的に取得できます。これにより、手動での設定作業が削減されます。
構文
source:
type: mysql
using.built-in-catalog: mysql_rds_catalog
sink:
type: paimon
using.built-in-catalog: paimon_dlf_catalogsource および sink モジュールで、using.built-in-catalog 構文を使用して組み込みカタログを参照します。
たとえば、上記のコードでは、mysql_rds_catalog カタログのメタデータには、hostname、username、password などの必須パラメーターがすでに含まれています。これらのパラメーターを YAML ジョブで再度指定する必要はありません。
制限事項
次のコネクタは、カタログからの接続情報の再利用をサポートしています:
MySQL (ソース)
Kafka (ソース)
Upsert Kafka (シンク)
StarRocks (シンク)
Hologres (シンク)
Paimon (シンク)
SLS (ソース)
CDC YAML 構文と互換性のないカタログパラメーターは有効になりません。詳細については、各コネクタのパラメーターリストをご参照ください。