ビジネスロジックが複雑な場合、DML ステートメントにネストされたステートメントを記述する必要があります。この場合、問題の特定が困難になります。開発プロセスを簡素化するために、データビューを定義し、データビューにネストされたステートメントを記述できます。
説明
データビューには、物理データを格納せずに計算ロジックを記述した論理テーブルが表示されます。
構文
CREATE TEMPORARY VIEW viewName AS [ (columnName[ , columnName]* ) ] queryStatement;viewName: ビューの名前。
columnName: フィールドの名前。
queryStatement: ネストされたステートメントのエイリアス。
例
-- ソーステーブルを作成します。
CREATE TEMPORARY TABLE datagen_source (
name VARCHAR,
score BIGINT
) WITH (
'connector' = 'datagen',
'number-of-rows' = '10'
);
-- 結果テーブルを作成します。
CREATE TEMPORARY TABLE rds_output (
name VARCHAR,
score BIGINT
) WITH (
'connector' = 'blackhole'
);
-- データビューを作成します。
CREATE TEMPORARY VIEW tmp_view AS
SELECT
*
FROM
datagen_source;
-- DML ステートメントを実行します。
INSERT INTO
rds_output
SELECT
name,
score
FROM
tmp_view;