Kibana パイプライン管理を設定するために ListPipelineIds を呼び出す場合は、Logstash と Kibana 間の接続性をテストし、ターゲット Kibana で作成されたパイプライン ID のリストを取得します。
説明 パイプライン管理は、構成ファイル管理と Kibana パイプライン管理に分かれています。一部のリージョンのコンソールでは、Kibana パイプライン管理は公開されていません。
デバッグ
リクエストヘッダー
この操作では、共通リクエストヘッダーのみを使用します。詳細については、「共通リクエストパラメーター」をご参照ください。
リクエスト構文
POST /openapi/instances/[InstanceId]/pipeline-ids HTTP/1.1
リクエストパラメーター
パラメーター | タイプ | 位置 | 必須 | 例 | 説明 |
InstanceId | String | Path | はい | ls-cn-7g1umu96oit2e**** | Logstash インスタンス ID。 |
リクエスト本文
管理パイプラインの Kibana 情報を確認するには、リクエスト本文に次のパラメーターを入力する必要があります。
パラメーター | タイプ | 必須 | 例 | 説明 |
userName | String | はい | elastic | Kibana コンソールにログインするために使用されるユーザー名。デフォルト値:elastic。 |
password | String | はい | xxxxxx | Kibana コンソールにログインするために使用されるパスワード。 |
レスポンスパラメーター
パラメーター | タイプ | 例 | 説明 |
RequestId | String | 5FFD9ED4-C2EC-4E89-B22B-1ACB6FE1D*** | リクエストの ID。 |
Result | Result の配列 | 結果のリストを返します。 | |
available | ブール値 | true | パイプラインが使用可能かどうか。値は次のとおりです。
|
code | String | OK | パイプラインはエラーコードのために使用できません。 |
message | String | OK | パイプラインが使用できないエラーメッセージ。 |
pipelineId | String | testKibanaManagement | Kibana で作成されたパイプラインの ID。 |
例
リクエストの例
POST /openapi/instances/ls-cn-7g1umu96oit2e ****/pipeline-ids HTTP/1.1 public request header {"userName":"elastic", "password":"xxxxxx"}
正常なレスポンスの例
JSON
形式
{ "Result":[ { "pipelineId":"testKibanaManagement", "available":true, "code":"OK", "message":"OK" } ], "RequestId":"E50BC6C3-23B5-4CA0-983C-066098FB8E34" }
エラーコード
エラーコードのリストについては、 API エラーセンター をご覧ください。