SHELL ノードは、カスタム Shell スクリプトを実行するために使用されます。このトピックでは、SHELL ノードの作成に関連するパラメーターについて説明します。
パラメーター | 説明 |
ノード名 | ノードの名前。ノード名はワークフロー内で一意です。 |
実行フラグ |
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説明 | ノードの機能説明。 |
タスクの優先度 | ワークフロー内でのノードの優先度。デフォルト値:MEDIUM。有効な値:
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失敗時の再試行回数 | ワークフローが失敗した場合に、システムがノードの実行を自動的に再試行する最大回数。 |
失敗時の再試行間隔 | 連続する 2 回の再試行の間隔。単位:分。 |
実行遅延時間 | ノードが実行される前に遅延される時間。デフォルト値は 0 で、ノードが作成された直後に実行されることを示します。このパラメーターに 0 より大きい値を指定した場合にのみ、ノードの実行が遅延されます。単位:分。 |
タイムアウトアラーム | ノードの実行タイムアウト時にアラートを有効にするかどうかを指定します。デフォルトでは、タイムアウトアラームスイッチはオフになっています。[タイムアウトアラーム] スイッチをオンにし、[タイムアウトアラーム] と [タイムアウト失敗] を [タイムアウト戦略] として選択できます。ノードの実行がタイムアウト期間を超えた場合、アラートメッセージがメールボックスに送信され、ノードは失敗します。 |
Yarn で送信 | 警告 EMR クラスターの YARN にノードを送信して実行するかどうかを指定します。「Yarn で送信」スイッチをオンにすると、ノードは EMR クラスターの YARN に送信されて実行されます。これは、EMR クラスターのファイルと環境に直接影響します。注意して進めてください。 デフォルトでは、「Yarn で送信」スイッチはオフになっています。このスイッチをオンにすると、次のパラメーターを設定できます。
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スクリプト | カスタム Shell プログラム。 |
リソース | ノードの実行に必要なリソースファイル。リソースファイルが他のパラメーターによって参照されている場合は、[リソース] タブの [ファイル管理] ページでファイルを作成またはアップロードし、リソースとしてファイルを選択していることを確認してください。 |
カスタムパラメーター | ノードのカスタムパラメーター。カスタムパラメーターは、スクリプト内の |
前のタスク | ノードの先祖ノード。 |