IncreaseNodes - E-MapReduce - Alibaba Cloud ドキュメントセンター

ターゲットノードグループをスケールアウトします。

今すぐお試しください

この API を OpenAPI Explorer でお試しください。手作業による署名は必要ありません。呼び出しに成功すると、入力したパラメーターに基づき、資格情報が組み込まれた SDK コードが自動的に生成されます。このコードをダウンロードしてローカルで使用できます。

テスト

RAM 認証

下表に、この API を呼び出すために必要な認証情報を示します。認証情報は、RAM (Resource Access Management) ポリシーを使用して定義できます。以下で各列名について説明します。

アクション：特定のリソースに対して実行可能な操作。ポリシー構文ではAction要素として指定します。
API：アクションを具体的に実行するための API。
アクセスレベル：各 API に対して事前定義されているアクセスの種類。有効な値：create、list、get、update、delete。
リソースタイプ：アクションが作用するリソースの種類。リソースレベルでの権限をサポートするかどうかを示すことができます。ポリシーの有効性を確保するため、アクションの対象として適切なリソースを指定してください。
- リソースレベルの権限を持つ API の場合、必要なリソースタイプはアスタリスク (*) でマークされます。ポリシーのResource要素で対応する ARN を指定してください。
- リソースレベルの権限を持たない API の場合、「すべてのリソース」と表示され、ポリシーのResource要素でアスタリスク (*) でマークされます。
条件キー：サービスによって定義された条件のキー。このキーにより、きめ細やかなアクセス制御が可能になります。この制御は、アクション単体に適用することも、特定のリソースに対するアクションに適用することもできます。Alibaba Cloud は、サービス固有の条件キーに加えて、すべての RAM 統合サービスに適用可能な一連の共通条件キーを提供しています。
依存アクション：ある特定のアクションを実行するために、前提として実行が必要となる他のアクション。依存アクションの権限も RAM ユーザーまたは RAM ロールに付与する必要があります。

アクション

アクセスレベル

リソースタイプ

条件キー

依存アクション

emr:IncreaseNodes

update

*All Resource

*

なし

リクエストパラメーター

パラメーター	型	必須 / 任意	説明	例
RegionId	string	必須	リージョン ID。	cn-hangzhou
ClusterId	string	必須	クラスター ID。	c-b933c5aac8fe****
NodeGroupId	string	必須	スケールアウトするノードグループの ID。	ng-869471354ecd****
IncreaseNodeCount	integer	必須	追加するノード数。有効値：1～500。	3
AutoPayOrder	boolean	任意	注文の自動支払いを行うかどうかを指定します。このパラメーターは、ノードグループの PaymentType が Subscription の場合にのみ有効です。有効値： true：注文の自動支払いを行います。 false：注文の自動支払いを行いません。デフォルト値：false。	false
AutoRenew	boolean	任意	追加されたノードの自動更新を有効にするかどうかを指定します。デフォルト値は false です。有効値： true：自動更新を有効にします。 false：自動更新を無効にします。	false
PaymentDuration	integer	任意	サブスクリプション期間。PaymentDurationUnit が Month に設定されている場合、有効値は 1、2、3、4、5、6、7、8、9、12、24、36、48、60 です。	12
PaymentDurationUnit	string	任意	サブスクリプション期間の単位。有効値： Month：単位は月です。	Month
ApplicationConfigs	array	任意	アプリケーション構成。配列要素の数は 1～1,000 の範囲で指定できます。	Month
	ApplicationConfig	任意	アプリケーション構成。
MinIncreaseNodeCount	integer	任意	このスケールアウト操作で追加する最小ノード数。値は 1～500 の範囲でなければなりません。このパラメーターを設定し、利用可能な Elastic Compute Service (ECS) インベントリが IncreaseNodeCount より少ない場合、システムは少なくとも MinIncreaseNodeCount で指定されたノード数を作成しようとします。その後、スケールアウトフローは `PARTIAL_COMPLETED` とマークされます。このパラメーターを設定せず、利用可能な ECS インベントリが IncreaseNodeCount より少ない場合、スケールアウトフローは失敗し、`FAILED` とマークされます。
Promotions	array	任意
	Promotion	任意

レスポンスフィールド

フィールド	型	説明	例
	object	返されるデータ。
OperationId	string	操作 ID。	op-13c37a77c505****
RequestId	string	リクエスト ID。	DD6B1B2A-5837-5237-ABE4-FF0C8944****

例

成功レスポンス

JSONJSON

{
  "OperationId": "op-13c37a77c505****",
  "RequestId": "DD6B1B2A-5837-5237-ABE4-FF0C8944****"
}

エラーコード

HTTP ステータスコード	エラーコード	エラーメッセージ
400	OperationDenied	The operation is invalid. %s
400	OutOfStock	The requested resource is sold out in the specified zone, try other types of resources or other regions and zones.
400	QuotaExceeded	Request fail due to quota exceed. %s
400	AccountException	Account exception. %s
400	ConcurrentModification	The request on %s failed due to multiple requests to change this object were submitted simultaneously. Wait a few minutes and try again.
400	ConflictParameters	Parameters that must not be used together. %s
400	IncompleteSignature	The request signature is invalid.
400	InvalidAction	The action %s requested is invalid.
400	InvalidParameter	The specified parameter %s is not valid.
400	InvalidParameterValue	The input parameter %s is invalid or out of range.
400	MissingAction	The action %s requested is missing.
400	MissingParameter	The input parameter %s that is mandatory for processing this request is not supplied.
400	NotAuthorized	You do not have permission to perform this action. %s
400	ThrottlingException	The request was denied due to request throttling. %s
500	InternalError	The request processing has failed due to some unknown error, exception or failure.
404	ResourceNotFound	The resource not found by %s.
503	ServiceFailure	The request has failed due to a temporary failure of %s service.
503	ServiceUnavailable	The request has failed due to a temporary failure of the server.

完全なリストについては、「エラーコード」をご参照ください。

変更履歴

完全なリストについては、「変更履歴」をご参照ください。