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Enterprise Distributed Application Service:アプリケーションの変更の表示

最終更新日:Jan 07, 2025

Enterprise Distributed Application Service (EDAS) コンソールでは、アプリケーションのデプロイ、起動、スケーリングなど、アプリケーションのライフサイクル管理アクションを実行できます。コンソールでアプリケーション名をクリックすると、[基本情報] ページに移動できます。このページには、アプリケーションの現在のステータスが表示されます。また、[変更履歴] ページに移動して、アプリケーションの変更履歴を表示することもできます。

変更内容の表示

このトピックでは、アプリケーションのデプロイの例を使用して、アプリケーションの変更を表示する方法について説明します。

  1. アプリケーションに変更操作を実行した後、[基本情報] ページに戻ります。

    [基本情報] ページの上部に、[アプリケーションの変更が進行中です...詳細の表示] というメッセージが表示されます。

  2. [詳細の表示] をクリックして、[変更リスト] ページに移動します。このページでは、変更情報とアプリケーションのリアルタイム実行ステータスを表示できます。

    • 変更の概要:変更プロセス ID、実行ステータス、および変更タイプが含まれます。

    • 変更実行情報:変更プロセスの各ステージと、各ステージで実行されるタスクが含まれます。

      • タスクが単一インスタンスで実行される場合、異なるステージのタスクは異なるページに表示され、実行結果はステータスアイコンで示されます。

      • タスクが複数インスタンスで実行される場合、異なるステージのタスクは異なるページに表示されます。タスクはインスタンスごとにグループ化され、実行結果はステータスアイコンで示されます。

  3. 変更プロセス実行セクションの左側の [バッチ X の変更] タブでステージをクリックします。すると、このステージのタスク実行ステータスが表示されます。

  4. タスクをクリックして、タスク実行ログを表示します。

    タスクが失敗した場合、ログは自動的に展開されます。

アプリケーションの変更履歴の表示

  1. [基本情報] ページの左側のナビゲーションペインで、[変更履歴] をクリックして、このアプリケーションのすべての変更履歴を表示します。

  2. レコードの [アクション] 列で [表示] をクリックします。変更情報と各操作の詳細が表示されます。

    説明

    アプリケーションの変更履歴は、最大 3 か月間保持されます。