この操作では、指定した ApsaraDB for PolarDB クラスターの自動バックアップポリシーを変更します。

デバッグ

OpenAPI Explorer は署名値を自動的に計算します。 OpenAPI Explorer を使用すると、API を簡単に設定できます。 OpenAPI Explorer は、各種 SDK 用のサンプルコードを動的に生成します。

リクエストパラメーター

パラメーター データ型 必須 / 任意 説明
DBClusterId String 必須 pc-bpxxxxxxx

ApsaraDB for PolarDB クラスターの ID。

PreferredBackupPeriod String 必須 Monday,Tuesday

データのバックアップ期間。 設定可能な値は以下のとおりです。

  • Monday
  • Tuesday
  • Wednesday
  • Thursday
  • Friday
  • Saturday
  • Sunday

少なくとも 2 つの値を選択します。 複数入力する場合は、カンマ (,) で区切ります。

PreferredBackupTime String 必須 15:00Z-16:00Z

自動バックアップ時間。 hh:mmZ-hh:mmZ形式で時間を指定します。 時間は 1 時間間隔で、 UTC 表示です。 例: 14:00Z-15:00Z

AccessKeyId String 任意 key-test

Alibaba Cloud から提供される AccessKey ID。

Action String 任意 ModifyBackupPolicy

実行する操作。 値を ModifyBackupPolicy に設定します。

BackupRetentionPeriod String 任意 7

バックアップデータの保存期間。 デフォルトでは、バックアップデータは 7 日間保持されます。 この値は変更不可能です。

レスポンスパラメーター

パラメーター データ型 説明
RequestId String C5A5DF0E-5968-4DC1-882E-AC2FE7067C88

リクエストの ID。

コーディング例

リクエスト例


http(s)://[Endpoint]/? Action=ModifyBackupPolicy
&DBClusterId=pc-bpxxxxxxx
&PreferredBackupPeriod=Monday,Tuesday
&PreferredBackupTime=15:00Z-16:00Z
&<共通リクエストパラメーター>

通常のレスポンス例

XML 形式

<ModifyBackupPolicyResponse>
  <RequestId>C5A5DF0E-5968-4DC1-882E-AC2FE7067C88</RequestId>
</ModifyBackupPolicyResponse>

JSON 形式

{
	"RequestId":"C5A5DF0E-5968-4DC1-882E-AC2FE7067C88"
}

エラーコード

エラーコードについては、「API エラーセンター」をご参照ください。