ApsaraDB for PolarDB は、自動で 1 日に 1 回実行される物理バックアップ (スナップショットバックアップ) を使用します。 バックアップは手動で開始することもできます。 自動バックアップと手動バックアップは、クラスターの通常の実行には影響しません。 バックアップファイルは 7 日間保持されます。
バックアップの種類
バックアップの種類 | 説明 |
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自動バックアップ |
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手動バックアップ |
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料金
現在、ApsaraDB for PolarDB バックアップファイル用のストレージは無料です。
自動バックアップの設定
- ApsaraDB for PolarDB コンソールにログインします。
- リージョンを選択します。
- 対象のクラスターを見つけて、 [クラスター名] 列のクラスター ID をクリックします。
- 左側のナビゲーションウィンドウで、 を選択します。
- [バックアップ設定] をクリックします。
- 表示されるダイアログボックスで、自動バックアップの期間とサイクルを設定します。
注 セキュリティ上の理由から、自動バックアップは少なくとも週に 2 回実行する必要があります。
手動バックアップの作成
- ApsaraDB for PolarDB コンソールにログインします。
- リージョンを選択します。
- 対象のクラスターを見つけて、 [クラスター名] 列でクラスター ID をクリックします。
- 左側のナビゲーションウィンドウで、 を選択します。
- [バックアップの作成] をクリックします。
- 表示されるダイアログボックスで、[OK]をクリックします。
注 各クラスターに対して最大 3 つの手動バックアップを作成できます。
データの復元
詳細については、「データの復元」をご参照ください。