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ジョブの管理

最終更新日: Mar 17, 2020

Elastic High Performance Computing (E-HPC) コンソールには、ジョブの作成や停止、ジョブステータスの表示など、ジョブ関連の機能があります。ここでは、ジョブを簡単に管理する方法について説明します。

注: E-HPC クラスターをまだ作成していない場合、まず E-HPC クラスターの作成を行います。

ジョブの作成

前提条件

ジョブを作成する前に、ジョブ実行スクリプトとジョブ入力データを Network Attached Storage (NAS) インスタンスにアップロードしていること、および対応するクラスターにユーザーを作成していること。詳細は、「ジョブ送信」をご参照ください。

手順

  1. E-HPC コンソールにログインし、左側のナビゲーションペインで [ジョブ] をクリックして、[ジョブ] ページにアクセスします。

  2. [詳細] をクリックして、ジョブの詳細を表示します。[キュー] または [実行中] のステータスのジョブを停止できます。

  3. [ジョブ] ページの右上にある [ジョブ作成] をクリックします。

  4. ダイアログボックスで、必要なすべてのジョブ情報を入力します。

  5. [OK] をクリックして、実行するジョブをクラスターに送信します。

パラメーター

  • ジョブ名:ジョブの名前。このジョブ名がジョブリストに表示されます。ジョブファイルを自動的にダウンロードする場合、このジョブ名が解凍後のディレクトリ名として使用されます。

  • ジョブテンプレート:ジョブテンプレートは事前に設定されたテンプレートで、短時間でジョブを作成できます。

  • ユーザー名/パスワード:ジョブの実行に使用されるユーザー名とパスワード。事前に [ユーザー] ページでユーザーを作成する必要があります。

  • コマンドライン:スケジューラに送信されたジョブを実行するためのコマンド。スクリプトファイルまたはコマンドテキストのいずれかです。

  • ポストコマンド:ジョブ実行後の後処理スクリプト。

  • ジョブ配列の有効化:スケジューラのジョブ配列機能を有効にするかどうかを指定します。

  • キュー:計算ノードが、指定されたキューに入った場合、指定されたキューにジョブが送信されます。キューを指定しない場合、ジョブはスケジューラのデフォルトキューに送信されます。

  • Stdout リダイレクトパス/Stderr リダイレクトパス:出力ファイル名を含む stderr/stdout リダイレクトパス (Linux オペレーティングシステム) を指定します。

  • 環境変数:ジョブの実行に必要な環境変数。環境変数はジョブ実行スクリプトに出力され、スクリプト内で参照可能です。 プラス (+) 記号をクリックすると、名前と値のペアで環境変数を設定できます。

  • ジョブファイルの編集:オンラインでジョブファイルを作成、編集、保存します。複数のジョブファイルが存在する場合、ファイルリストを表示してジョブファイルを表示、編集、および削除できます。

  • OSS ジョブファイルの使用:

    • ジョブファイル:OSS バケットにアップロードされているジョブファイルを選択できます。ジョブ実行スクリプト、ジョブ入力データファイル、後処理スクリプトをパッケージに圧縮して、OSS バケットにアップロードできます。E-HPC は、ジョブの実行時にパッケージを自動的にダウンロードします。

      [ファイルの選択] をクリックすると、OSS リソースマネージャーダイアログボックスが開きます。現在のリージョンの OSS バケットが表示されます。OSS バケットを作成していない場合、リソースマネージャーダイアログボックスの [OSS コンソールからアップロード] リンクをクリックして、OSS コンソールページで OSS バケットを作成できます。OSS バケットにファイルをアップロードする方法の詳細は、OSS ヘルプドキュメントをご参照ください。

    :この機能を使用するには、まず OSS バケットを有効にします。

    • 解凍:このオプションを有効にすると、ジョブを実行する前にジョブファイルパッケージが自動的に解凍されます。ZIP、TAR、GZIP 形式のジョブファイルがサポートされています。

    :E-HPC は、現在の作業ディレクトリ (ホームディレクトリ) にあるジョブ名のフォルダーにパッケージを解凍します。したがって、パッケージ内のスクリプトを実行するには、ジョブ名のディレクトリを追加してください。