DBS では、データベースを OSS にバックアップできます。このセクションでは、OSS のバックアップファイルの詳細について説明します。
OSS でのバックアップの格納について
- 既存の OSS バケットを使用することも、新しい OSS バケットを作成して DBS バックアップファイルを格納することも可能です。
- DBS は自動的にバックアップファイルパスを生成します。
- 単一または複数の OSS バケットを使用して、複数のバックアップ計画からバックアップファイルを格納できます。
操作手順
DBS コンソールにログインし、右上の [バックアップ計画の作成] をクリックして、バックアップ計画を作成します。バックアップ計画が作成されたら、バックアップ計画リストに移動します。[バックアップ計画の設定] をクリックし、バックアップ計画の設定ページに進みます。バックアップファイルを格納する OSS バケットを次のように指定できます。
DBS コンソールにログインし、バックアップ計画を選択します。[管理] をクリックし、設定ページに進みます。バックアップファイルを格納するために使用される OSS バケットを基本情報から探します。OSS バケットをクリックして、バックアップファイルの詳細を表示します。