ApsaraDB for MongoDB を使用することで、インターネット経由でインスタンスに接続するためのパブリックアドレスを申請できます。
このタスクについて
インターネット経由でインスタンスに接続することには特定のセキュリティリスクがあります。 データのセキュリティを確保するために、使用後はパブリックアドレスをタイムリーに解放する必要があります。
手順
- ApsaraDB for MongoDB コンソールにログインします。
- ホームページの左上隅で、対象インスタンスが配置されているリージョンを選択します。
- 対象インスタンス のID をクリックするか、対象インスタンスに対応する操作列でを選択します。
- 表示される基本情報ページで、左側のナビゲーションペインのデータベース接続をクリックします。
- 表示されたページで、パブリック IP 接続の右側にあるパブリック IP の申請をクリックします。
- 表示されるパブリック IP の申請ダイアログボックスで、OK をクリックします。
注 申請後に取得したパブリックアドレスを使用して対象インスタンスにアクセスできます。 その前に、インスタンスに接続するために使用する端末のパブリック IP アドレスをホワイトリストに追加する必要があります。
詳細は、
ホワイトリストの構成をご参照ください。
タスクの結果
申請後、対象 ApsaraDB for MongoDB レプリカセットインスタンスは、プライマリノードとセカンダリノードのそれぞれに接続するための個別のアドレスを提供します。
詳細は、レプリカセットインスタンスの接続情報の取得をご参照ください。