syslog データにトピックを設定することはできません。

トピック生成モード

Logtail を使用してログを収集したり、API/SDK を使用してデータをアップロードするときに、トピックを設定できます。 現在コンソールでサポートされているトピック生成モードは Null - Do not generate topicMachine Group Topic AttributesFile Path RegEx です。
  • Null - Do not generate topic

    コンソールでテキストファイルを収集するように Logtail を設定する場合、デフォルトのログトピック生成モードは、Null - Do not generate topic です。 トピックは空の文字列であり、トピックを入力せずにログを照会できます。

  • Machine Group Topic Attributes

    Machine Group Topic Attributes は、異なるサーバーで生成されたログデータを明確に区別するために使用されます。 異なるサーバーのログデータが同じファイルパスとファイル名に格納されている場合、異なるマシングループにマシンを分けて、異なるサーバーのログデータをトピックごとに区別することができます。 これを行うには、マシングループの作成時に異なるマシングループに異なるトピックを設定し、Machine Group Topic Attributes をトピック生成モードとして使用します。 さきほど作成した Logtail 設定をこのマシングループに適用して、設定を完了します。

    Machine Group Topic Attributes モードを選択すると、Logtail は現在のサーバーが属しているマシングループのトピック属性をトピック名として Log Service にアップロードします。 ログを照会する場合は、トピックを指定する必要があります。つまり、目的とするマシングループのトピック属性を照会条件として指定します。

  • File Path RegEx
    • File Path RegEx は、ユーザーとインスタンスによって生成されたログデータを区別するために使用されます。 ユーザーまたはインスタンスに基づいて異なるディレクトリに格納されているサービスログのサブディレクトリとログファイル名が同じ場合、Log Service はログファイルを収集する際にどのユーザーまたはインスタンスがログを生成したのか明確に区別できません。 この問題を解決するには、File Path RegEx をトピック生成モードとして選択し、ファイルパスと完全一致する正規表現を入力して、トピック名をインスタンス名に設定します。
    • File Path RegEx を選択すると、データを報告するときに Logtail がトピック名としてインスタンス名を Log Service にアップロードします。 生成されるトピックは、ディレクトリの構造と設定によって異なります。 ログを照会するときに、トピック名をインスタンス名として指定する必要があります。 たとえば、次のディレクトリ設定では、ログが属するユーザーに応じて、異なるディレクトリにログが格納されます。
      /logs
        | - /userA/serviceA
          | - service.log
        | - /userB/serviceA
          | - service.log
        | - /userC/serviceA
          | - service.log
    • ファイル パス内の複数のフィールドを個別に抽出する必要がある場合は、多層抽出方法である ? P<key> を使用できます。 キーの値には、小文字と数字のみ使用できます。 例:
      /home/admin/serviceA/userB/access.log
      \/home\/admin\/(? P<service>[^\/]+)/(? P<user>[^/]+)/. *
      次のカスタムタグがログに対して作成されます。
      "__tag__ : service : serviceA"
      "__tag__ : user : userB"
      Logtail 0.16.19 以降がサポートされています。
    • サーバー上の/logs ディレクトリの service.log ファイルの場合、Log Service はどのユーザーあるいはインスタンスが指定されたログを生成したのか区別できません。 この場合、File Path RegEx をトピック生成モードとして選択し、正規表現 \/(.*)\/serviceA\/.* を使用してインスタンス名を抽出します。 設定後、異なるディレクトリのログに対して異なるトピック (userA、userB、userC など) が生成され、 ログを照会するトピックが指定できるようになります。
    ファイル パスの正規表現では、バックスラッシュ ( /) でエスケープする必要があります。
  • 静的トピックの生成

    File Path RegEx をトピック生成モードとして選択し、[Custom RegEx] フィールドに「customized:// + user-defined topic name」と入力します。

    Logtail 0.16.21 以降がサポートされています。

ログトピックの設定

  1. Log Service コンソールで Logtail を設定します。 詳細については、「テキストファイルの収集」をご参照ください.

    Machine Group Topic Attributes をトピック生成モードとして選択するには、マシングループを作成または変更するときにマシングループのトピックを設定します。

  2. Logtail 設定ページで、[詳細オプション]を展開し、Topic Generation Modeドロップダウンリストから [トピック生成モード] を選択します。
図 1. ログトピックの設定

ログトピックの変更

ログトピックの生成モードを変更するには、 Logtail 設定ページで Topic Generation Mode オプションを変更します。

変更された設定は、変更が有効になった後に収集されたデータのみに適用されます。