MaxCompute Studio は、実行ステータス、ジョブの種類、開始時刻、終了時刻など、ユーザーによって送信された MaxCompute 実行インスタンスの情報を表示します。
Job Explorer を開く
左側の Dock に Job Explorer View が表示されていない場合、 の順に選択して Job Explorer を開きます。
プロジェクトのすべてのジョブインスタンスの表示
Job Explorer を使用すると、送信したジョブリストをステータス別に照会できます。
別の日付を選択するには、日付のドロップダウンボックスをクリックします。
[Refresh] をクリックしてジョブリストを取得します。
ジョブリストのソート
ジョブリストの列名をクリックしてジョブをソートします。
ジョブキュー
実行中のジョブがキュー内でスケジュール待ちの場合、そのジョブのキュー内の位置とグローバル優先順位がジョブリストに表示されます。
ジョブログの保存
現在、ジョブの Logview ログはデフォルトで 7 日間保存されます。 重要な Logview ログを長期間保存し、後で確認する場合は、ローカルに保存します。
リスト内のジョブをダブルクリックすると、右側にジョブの詳細が表示されます。 ツールバーの [Save] をクリックして、ローカルホストにログを保存します。
MaxCompute Studio の [Setting] タブで、ログファイルを保存するパスを設定します。