用語 説明
サイトモニタリング URL および IP の可用性を検出し、HTTP、ICMP、TCP、UDP、DNS、POP3、SMTP、および FTP プロトコル検出ポイントの作成をサポートし、検出されたオブジェクトのステータスコードと応答時間を取得します。
クラウドサービスモニタリング ECS、RDS、Server Load Balancer、OSS など複数のAlibaba Cloud プロダクトからのデータをモニタリングおよび管理するためのパフォーマンスメトリクスを提供します。
カスタマイズモニタリング さまざまなビジネスニーズに応じて、カスタマイズ測定を作成し、スクリプトを使用してデータをモニター、管理、およびレポートすることができます。
アラームサービス Cloud Monitor によって提供されるモニタリングサービスで使用されるさまざまなメトリクスにアラームルールを設定することができます。 指定された 1 つ以上の測定値のモニタリングデータが、設定したアラームルールで指定された条件を満たした場合に、アラームがトリガーされます。
測定値 指定したデータタイプ、またはデフォルトでモニタリングインジケーターとして使用されるデータタイプです。 たとえば、応答時間とステータスコードは、HTTP モニタリングに使用されるデフォルトの測定値です。 ECS インスタンスのモニタリングには、CPU やメモリの使用率など、いくつかの測定値が使用されます。
ディメンション 測定データを見つけるために使用されます。 たとえば、測定ディスク I/O には、インスタンスとディスク名の 2 つのディメンションがあります。 ディメンションは、固有のデータを見つけるためにも使用されます。 現在、カスタマイズモニタリングでは、ディメンションはフィールド情報によって表されます。
アラームルール 特定の期間内の測定データに対して特定のしきい値が満たされたとき、その条件を使用してアラームをトリガーします。 次に、アラームルールの例を示します。インスタンスのメモリ使用率が、5 分間 3 回連続、すなわち 15 分間、50 % になるとアラームが発生します。
ミュート期間 アラームルールで指定された条件が満たされたとしても、指定した期間内にアラームがミュートされトリガーされないように設定できる条件です。 ミュート期間は最大 24 時間まで設定できます。
アラーム連絡先 アラームメッセージの受信者です。
アラーム連絡先グループ 連絡先グループと省略されることもあります。 1つ以上のアラーム連絡先を含むアラーム連絡先のグループです。 アラームルールを設定する場合に、アラーム通知を受信するアラーム連絡先のグループを指定できます。 アラームシステムは、アラームがトリガーされると、アラームルールの設定に基づいてアラームグループの連絡先に自動的にアラーム通知を送信します。
通知方法 SMS メッセージやメールなど、アラーム通知をアラーム連絡先またはアラーム連絡先グループに送信する方法です。