PolarDB では、 従量課金とサブスクリプションの2 種類の課金方法で計算ノードを購入できます。クラスターの料金は、使用する課金方法によって変わります。 ストレージプランは、2 種類の課金方法のいずれかを使用する計算ノードに適用できます。

比較

下表に、2 種類の課金方法の違いを示します。

課金方法 説明 メリット シナリオ
従量課金 使用した実際の計算能力に対して課金されます。 料金は 1 時間ごとにアカウントから差し引かれます。 柔軟性 ワークロードが軽く、変化が少なく、変動も小さいシナリオ。
サブスクリプション クラスターを作成する場合、事前に計算能力の料金を支払う必要があります。 費用対効果 ワークロードが重く、変化が少なく、変動も小さいシナリオ。
  • 柔軟性と課金方法の詳細な比較については、「Comparison between the pay-as-you-go and subscription billing methods」をご参照ください。
  • 上記 2 種類の課金方法を使用し、ストレージプランを購入しない場合、データによって消費されたストレージスペースとデータの保持期間に対して課金されます。 大量のデータを保存する場合、費用対効果の高いストレージプランを購入して料金に充当することを推奨します。