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Object Storage Service:一時ストレージ料金

最終更新日:Jan 23, 2024

OSS (object Storage Service) でコールドアーカイブまたはディープコールドアーカイブオブジェクトを復元すると、一時的なアクセス用にオブジェクトの標準レプリカが生成されます。 コールドアーカイブオブジェクトまたはディープコールドアーカイブオブジェクトが凍結状態に戻るまで、レプリカの一時保存に対して課金されます。

説明

このトピックでは、OSS の課金項目と課金方法について説明します。 詳細については、 OSS料金ページ

課金項目

重要

レプリカの一時ストレージ料金と、コールドアーカイブオブジェクトまたはディープコールドアーカイブオブジェクトのストレージ料金は、個別に計算されます。 たとえば、1 GB のコールドアーカイブまたはディープコールドアーカイブオブジェクトを復元し、そのオブジェクトが 1 日復元された状態のままである場合、コールドアーカイブまたはディープコールドアーカイブオブジェクトのストレージと 1 GB の標準レプリカの一時ストレージに対して 1 日分の料金が発生します。

課金項目

課金ルール

課金サイクル

課金方法

一時レプリカ (LRS) 容量 (TempStorageCAStd)

コールドアーカイブオブジェクトまたはディープコールドアーカイブオブジェクトを復元すると、一時的なアクセス用に標準のローカル冗長ストレージ (LRS) レプリカが生成されます。 コールドアーカイブオブジェクトまたはディープコールドアーカイブオブジェクトが凍結状態に戻るまで、レプリカの一時保存に対して課金されます。 コールドアーカイブオブジェクトまたはディープコールドアーカイブオブジェクトが凍結状態に戻ると、レプリカは自動的に削除されます。

課金は時間単位で行われます。 通常の場合、請求書は課金サイクルの終了後に生成されます。 請求書が生成される時刻は、システムによって決定されます。

  • 従量課金:一時ストレージ料金 = 復元されたオブジェクトサイズ (GB) × 1 か月あたりの単価 / 30 (日) / 24 (時間)

  • リソースプラン:サポートされていません

参考資料