この操作を呼び出して、SSL (Secure Sockets Layer) 暗号化を有効または無効にしたり、認証局 (Certificate Authorities: CA) が発行した Apsara PolarDB クラスターの SSL 証明書を更新したりすることができます。
デバッグ
リクエストパラメーター
パラメーター | データ型 | 必須項目 | 例 | 説明 |
---|---|---|---|---|
Action | String | いいえ | ModifyDBClusterSSL |
実行する操作。 この値を ModifyDBClusterSSL に設定します。 |
DBClusterId | String | はい | pc-bpxxxxxxxxxx |
管理する Apsara PolarDB クラスターの ID。 |
SSLEnabled | String | はい | Enable |
SSL 暗号化ステータスを変更する方法を指定します。 設定可能な値は以下のとおりです。
注 SSL 暗号化を有効にするか、CA によって発行された SSL 証明書を更新した後、証明書をダウンロードして構成する必要があります。
|
DBEndpointId | String | いいえ | testxxxxx.mysql.polardb.rds.aliyuncs.com |
SSL 接続をサポートするエンドポイント。 注
|
NetType | String | いいえ | Public |
DBEndpointId で指定されたエンドポイントでサポートされているネットワークタイプ。 設定可能な値は以下のとおりです。
注
|
レスポンスパラメーター
パラメーター | データ型 | 例 | 説明 |
---|---|---|---|
RequestId | String | A94B1755-6D8B-4E27-BF3C-8562BC8A6893 |
リクエストの ID |
例
リクエストの例
http(s)://[Endpoint]/? Action=ModifyDBClusterSSL
&DBClusterId=pc-bpxxxxxxxxxx
&SSLEnabled=Enable
&<共通リクエストパラメーター>
通常のレスポンス例
XML
形式
<RequestId>A94B1755-6D8B-4E27-BF3C-8562BC8A6893</RequestId>
JSON
形式
{
"RequestId": "A94B1755-6D8B-4E27-BF3C-8562BC8A6893"
}
エラーコード
エラーコードのリストについては、「API エラーセンター」をご参照ください。