WAF のログサービスを使用してログのクエリと分析を開始すると、SQL ステートメントに基づいてダッシュボードを作成できるようになります。 デフォルトでは、ダッシュボードには
SQL ステートメントに基づいて生成されたグラフが含まれます。
手順
- [WAF コンソール]にログインします。
- ログサービスの詳細管理ページに移動します。
- ページ上部で、リージョン [中国本土] または [海外] を設定します。 左側のナビゲーションペインで、をクリックします。
- リアルタイムログクエリおよび分析サービス で、[構成]をクリックします 。
- [ログサービス]ページ右上で、[詳細設定]をクリックします。
- 表示されるダイアログボックスで、[OK]をクリックします。
- プロジェクトリストで 、対象のログプロジェクトを探し出し、プロジェクト名をクリックします。
- SQL ステートメントを入力して、 [検索と分析]をクリックします 。
- クエリが完了したら、[グラフ]タブの [新しいダッシュボードに追加]をクリックします。
- [新しいダッシュボードに追加]ダイアログボックスで、次のパラメーターを設定し、 [OK] をクリックします。
パラメーター |
説明 |
操作 |
[ダッシュボードの作成]をクリックします。
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ダッシュボード名 |
ダッシュボード名を入力します。 |
グラフ名 |
SQL ステートメントに基づいて生成されたグラフの名前を入力します。 |
タスクの結果
ダッシュボードが作成されると、[新しいダッシュボード]にリダイレクトされます。 デフォルトでは、ダッシュボードに、手順 4 で入力した SQL ステートメントに基づいて生成されたグラフが含まれています。
ダッシュボードでは、グラフの編集やより多くのグラフの作成が可能です。