ここでは、ディスクを使用してコンソールで動的永続ボリューム (PV) を作成する方法について説明します。

このタスクについて

Kubernetes クラスターが作成されていること。 詳細については、「 Kubernetes クラスターの作成」をご参照ください。

ストレージクラスの作成

  1. 左側のナビゲーションペインで、[クラスター] > [ボリューム]を選択し、[ボリュームおよびボリュームクレーム] ページに移動します。
  2. [ストレージクラス] タブの右上隅の[作成]をクリックします。
    ストレージクラス
    • 名前: ディスクの名前。
    • プロビジョナー: このパラメーターを [クラウドディスク] に設定して、Alibaba Cloud Provsioner プラグインがストレージクラスの作成に使用されることを指定します。
    • パラメーター: この例では、サンプルパラメーターは typezoneid です。
      • type: ディスクタイプ。 有効な値:cloud、cloud_efficiency、cloud_ssd、cloud_essd、およびavailable。 このパラメーターを available に設定すると、システムはウルトラディスク、ESSD、SSD の順にディスクの作成を試み、ディスクが作成されたところで終了します。
      • zoneid: 作成するディスクのゾーン。
        このパラメーターをマルチゾーンクラスターに設定すると、複数のゾーンを指定できます。 例:
        zoneid: cn-hangzhou-a,cn-hangzhou-b,cn-hangzhou-c
      • encrypted: 任意。 ディスクを暗号化するかどうかを指定します。 デフォルト値は false で、ディスクが暗号化されないことを示します。
    • 再要求ポリシー: ディスクを再要求するためのポリシー。 デフォルト値は Delete です。 このパラメーターを Retain に設定することもできます。 データのセキュリティを確保し、誤った削除を避けるために、このパラメーターを Retain に設定することを推奨します。
    • バインドモード: 有効な値: Immediate および WaitForFirstConsumer。 デフォルト値: Immediate。
    • マウントオプション: ボリュームをマウントするときに、複数のマウントオプションを追加できます。
  3. パラメーターの設定が完了したら、[作成] をクリックします。

PVC の作成

  1. 左側のナビゲーションペインで、[クラスター] > [ボリューム]を選択し、[ボリュームおよびボリュームクレーム] ページに移動します。
  2. [ボリュームクレーム] タブで、右上隅の [作成] をクリックします。
  3. 表示される[ボリュームクレームの作成] ダイアログボックスにパラメーターを指定します。
    PVC の作成
    • ソース[既存の永続ボリューム][ストレージクラス] がサポートされています。
    • ボリュームタイプ: Cloud Disk、NAS、および OSS がサポートされています。
      このオプションは、 [ソース] パラメーターを [既存の永続ボリューム] に設定した場合のみ現れます。
    • 名前: PV の名前。 クラスター内で一意である必要があります。
    • 割り当てモード: 既存のボリュームを選択します。
      このオプションは、 [ソース] パラメーターを [既存の永続ボリューム] に設定した場合のみ現れます。
    • 既存ボリューム[ボリュームの選択] をクリックします。 ターゲットボリュームに対応する [操作] 列で、[選択]をクリックします。
    • 容量: PV の容量。
      PV の容量はディスク容量を超えることはできません。
    • アクセスモード: デフォルト値:ReadWriteOnce。
      このオプションは、 [ソース] パラメーターを [ストレージクラス]に設定した場合のみ現れます。
  4. [作成] をクリックします。
    PVC が作成されると、test-cloud がリストに表示され、PVC は対応する PV にバインドされます。

データボリュームの使用

  1. 左側のナビゲーションペインで、[アプリケーション] > [デプロイメント] を選択し、右上隅の [イメージによる作成] をクリックします。
  2. 次のパラメーターを設定します。名前クラスター名前空間レプリカタイプ注釈、および ラベル。 [レプリカ] パラメーターは、ポッドの数を指定します。 [次へ] をクリックします。
    この例では、[タイプ] パラメーターを Deploymentに設定します。

    [名前空間] パラメーターを設定しない場合、デフォルト値が使用されます。

  3. コンテナーの設定
    この例では、データボリュームを設定する方法について説明します。 パラメーターについての詳細については、「 イメージを利用したデプロイアプリケーションの作成」をご参照ください。
    ローカルボリュームとクラウドボリュームがサポートされています。
    • ローカルボリューム: ホストパス (hostPath)、コンフィグマップ (ConfigMaps)、シークレット (Secrets) および一時ディレクトリをサポートしています。 ローカルボリュームは、対応するマウントソースをコンテナー内のパスにマウントします。 詳しい情報については、『Volumes』をご参照ください。
    • クラウドボリューム: クラウドディスク、NAS、および OSS という 3 種類の PV がサポートされています。

    この例では、ディスクから作成された PV を選択し、PV をコンテナ内の /tmp パスにマウントします。 このパスで生成されたデータは、ディスクに保存されます。

  4. すべての情報を設定したら、[作成]をクリックします。
    データボリュームは作成後に使用できます。

コマンドラインを使用して、動的 PV を作成することもできます。 詳細については、「コマンドラインを使用した動的 PV の使用」をご参照ください。