このトピックでは、リリース日、コンポーネントのアップグレード、新機能、アップデートなど、リリースされた EMR 3.x シリーズの概要をバージョンごとに説明します。
EMR 3.22.0
EMR 3.22.0 の詳細については、「EMR 3.22.0 のリリースノート」をご参照ください。
EMR 3.1.1
- OS を CentOS 7.2 へアップグレードしました。
- Spark をバージョン 2.1 へアップグレードしました。
- emr-core をバージョン 1.2.6 へアップグレードしました。
- AccessKey を必要としない OSS の操作に関連するいくつかのバグを修正しました。
EMR 3.0.2
- emr-core をバージョン 1.2.5 へアップグレードしました。
- AccessKey を必要としない OSS の操作に対応するリージョンを追加しました。
- RAM ロールの AccessKey 置き換え戦略を修正しマイs多。
- Hive および Hadoopに関するいくつかのバグを修正しました。
EMR 3.0.1
- インタラクティブかつ統一された方法でテーブル管理をサポートし、Hive メタデータを外部の統一データベースに格納するようになりました。 外部の Hive メタデータを使用するすべてのクラスターでは、同じメタデータ情報が共有されるようになりました。
- emr-core を バージョン1.2.4 へアップグレードし、OSS の読み書きパフォーマンスが向上しました。
- Spark をバージョン 2.0.2 へアップグレードしました。
注 EMR 3.0.1は、EMR 3.0.0 と完全に互換性があります。
EMR 3.0.0
本バージョンは最初の公式リリースです。