OSSでは、オブジェクトのタグ付けを設定してオブジェクトを分類できます。 オブジェクトのタグ付けでは、キーと値のペアを使用してオブジェクトを識別します。 同じタグを持つ複数のオブジェクトに対して操作を実行できます。 たとえば、同じタグを持つオブジェクトのライフサイクルルールを設定できます。

このタスクについて

オブジェクトのタグ付けでは、キーと値のペアを使用してオブジェクトを識別します。 同じタグを持つ複数のオブジェクトを管理できます。 たとえば、同じタグを持つオブジェクトのライフサイクルルールを構成し、RAM ユーザーに同じタグを持つオブジェクトへのアクセスを許可できます。 詳細については、「オブジェクトのタグ付け」をご参照ください.

手順

  1. OSS コンソールにログインします。
  2. 左側のバケットリストで、バケットの名前をクリックして [概要] タブに移動します。
  3. [ファイル] タブをクリックします。
  4. オブジェクトの [操作] 列に表示される [詳細] にポインターを移動し、ドロップダウンリストから [ タグ付け] を選択します。
  5. 表示される [タグ付け] ダイアログボックスでタグを設定します。
  6. [OK] をクリックします。