クライアントからリソースアクセスリクエストを送信する際に CDN が CDN ノードでリソースを特定できない場合、リソースを配信元から取得して CDN ノードにロードします。 back-to-origin 機能を設定して、CDN リソースへのアクセスを高速化できます。

CDN は、次の back-to-origin 機能に対応しています。
機能 説明
Back-to-Origin ホスト 配信元からリソースを取得する CDN ノードの配信元ホストのドメインタイプを指定できます。
Back-to-Origin プロトコルと同じプロトコルを使用 CDN が CDN ノードでリソースを特定できない場合、配信元から CDN ノードにリソースを取得するための配信元プロトコルポリシーを設定できます。
プライベートバケット Back-to-Origin 認証 リソースのホットリンクを防ぐため、プライベート OSS (Object Storage Service) バケットを配信元として使用できます。
プライベートバケットの Back-to-Origin 認証の無効化 RAM コンソールにログインし、指定のロールか権限を削除することでプライベートバケットアクセスを無効化することができます。
Back-to-origin SNI CDN ノードが HTTPS を介して配信元にアクセスし、配信元 IP アドレスが複数のドメイン名にバインドされている場合、ドメイン名の SNI (Server Name Indication) を指定して CDN のドメイン名を選択する必要があります。
HTTP ヘッダーのカスタマイズ HTTP 経由で配信元と通信を確立する CDN 設定をした場合、HTTP ヘッダーフィールドを追加または削除できます。
オリジンフェッチリクエストのタイムアウト時間の設定 CDN ノードから配信元に送信されるリソース要求のデフォルトのタイムアウト期間は 30 秒です。 タイムアウト期間はカスタマイズできます。 タイムアウト期間終了前に CDN ノードが応答を受信しない場合、CDN ノードは字配信元から切断されます。