Realtime Compute は、ジョブの問題のトラブルシューティングに役立つジョブ診断機能を提供します。

手順

実行中のジョブのみで診断機能が利用できます。
  1. Realtime Compute コンソールにログインします。
  2. 上部のナビゲーションバーで、[管理] をクリックして [管理] ページに移動します。
  3. ジョブの [アクション] 列の [チェック] をクリックします。

メトリックの確認

  • フェールオーバー
    • ジョブフェールオーバー: 過去 30 分間でジョブにフェールオーバーが生じたかどうかを確認します。
    • アプリケーションマスター (AM) フェイルオーバー: フェールオーバーが AM で検出されたかどうかを確認します。
  • 点滅メトリック
    ジョブレイテンシ: ジョブレイテンシを確認して取得します。 レイテンシが発生すると、バックプレッシャーが加わるノードが表示されます。
    • 高レイテンシ: レイテンシは 100 秒より長く、200 秒未満です。
    • 非常に高いレイテンシ: レイテンシが 200 秒以上に達しています。
  • Yarn

    このタブには、Yarn のチェック結果が表示されます。

  • OS

    このタブには、[OS] のチェック結果が表示されます。