必要に応じて、クラスターの課金方法を従量課金からサブスクリプションへ変更することができます。 課金方法を変更してもクラスターのパフォーマンスには影響しません。
注 クラスターで、利用できなくなった仕様を使用している場合、クラスターの課金方法ををサブスクリプションへ変更することはできません。 その場合は、課金方法を変更する前にPOLARDB クラスター仕様の変更を行う必要があります。
注意事項
クラスターの課金方法をサブスクリプションから従量課金へ変更することはできません。 リソースの浪費を避けるためにも、課金方法を変更する前にリソースの要件を検討する必要があります。
前提条件
- クラスターは [実行中] ステータスである必要があります。
- 課金方法を従量課金からサブスクリプションへ変更するためには、保留中の注文がない状態でなければいけません。 保留中の注文がある場合、支払いを行うか、[注文] ページでその注文を破棄する必要があります。
手順
- ApsaraDB for POLARDB コンソールにログインします。
- クラスターが存在するリージョンをクリックします。
- 対象となるクラスターを検索します。 対応するクラスターの [操作] 列で をクリックします。
- [購入プラン] を指定し、[ApsaraDB for POLARDB サブスクリプションのサービス契約] を読みます。 同意することを示すチェックボックスを選択し、[支払う] をクリックして支払いを完了します。
注
- 支払いを完了した時点で、新しい課金方法になります。
- 注文が未払い、または支払いが失敗した場合、未完了の注文が [注文] ページに表示されます。 未完了の注文が完了するまでは、新しいクラスターを購入したり、既存のクラスターの課金方法を切り替えたりすることはできません。 新しく発注する前に、支払いを完了する、または注文を破棄する必要があります。