Realtime Compute 開発プラットフォームは、データストレージ管理、ジョブ開発、ジョブのデバッグ、ジョブ管理、モニタリングと警告、ジョブの最適化など、Realtime Compute Flink SQL ジョブ向けに複数の機能を提供します。
本ページは、次の章で構成されています。
- データストレージ
Realtime Compute 開発プラットフォーム上の Realtime Compute ジョブ用に、ApsaraDB for RDS、DataHub、Table Store などの入出力データストレージシステムを管理できます。 これらのシステムのリソースを Realtime Compute に登録することで、対応するデータをプレビューまたはサンプリングしたり、リソースを参照するために自動生成されるデータ定義言語 (DDL) 文を取得したりできます。 データストレージの詳細については「概要」をご参照ください。
注 Realtime Compute の IP アドレスを入出力ストレージシステムのホワイトリストに追加する方法の詳細については、「ストレージリソースへのアクセスのためのホワイトリスト構成」をご参照ください。 - ジョブ開発
この章では、「ジョブの開発」、「ジョブの公開」、「ジョブの開始」に関する方法、および Flink SQL ジョブについて説明します。
- ジョブのデバッグ
この章では、Flink SQL ジョブをデバッグする方法について説明します。 Realtime Compute では「 オンラインデバッグ」をサポートします。
- ジョブ管理
この章では、「実行情報」、「曲線グラフ」、および「フェイルオーバー」などの Realtime Compute ジョブに関する管理情報を確認する方法を説明します。
- モニタリングと警告
この章では、警告ルールを作成して有効化する方法について説明します。 詳細については「 モニタリングとアラート」をご参照ください。
- ジョブの最適化
この章では、Flink SQL ジョブを最適化する方法について説明します。 詳細については、「 Flink SQL コードを最適化するためのスキル」、「AutoScale によるパフォーマンスの最適化」、および「マニュアル設定によるパフォーマンスの最適化」をご参照ください。
- Flink SQL
この章では、Flink SQL の構文について説明します。 詳細については「Flink SQL の概要」をご参照ください。