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:スロー SQL ステートメントに関連する関数を使用する

最終更新日:Jan 08, 2024

POLARDB for MySQL は、スロー SQL の分析機能を備えています。 スロー SQL ステートメントの推移と統計を表示し、推奨事項と診断分析結果を取得できます。

スロー SQL ステートメントの推移と統計を表示する

  1. ApsaraDB for POLARDB コンソールにログインします。
  2. ホームページの左上で、分析対象のインスタンスが配置されているリージョンを選択します。
  3. クラスターの ID をクリックします。
  4. 左側のナビゲーションペインで、[診断と最適化] > [スロー SQL クエリ] を選択します。
  5. 以下のいずれかの方法を使用して、 スローログの推移を確認できます。
    • [過去 24 時間] をクリックすると、過去 24 時間のスローログの推移が表示されます。
    • クエリの開始時間と終了時間を指定して [検索] をクリックすると、最大 7 日間分のスローログの推移が表示されます。
    説明 デフォルトでは、過去 24 時間のスローログの推移が表示されます。
  6. スローログの推移を示す折れ線グラフで特定の期間をクリックすると、スローログ統計がページ下部に表示されます。
  7. スロー SQL ステートメントのトラブルシューティングは以下の方法で行います。
    • 対応する [操作] 列の [サンプル] をクリックして、スロー SQL ステートメントの詳細を表示します。
    • 対応する [操作] 列の [最適化] をクリックして、最適化診断の推奨事項を表示します。
      説明 また、[エキスパートサービス] をクリックして Database Expert Service を購入することもできます。 Database Expert Service は、緊急対応、動作診断、パフォーマンスの最適化、セキュリティ、Oracle からの移行など、ApsaraDB for POLARDB では提供されないプロフェッショナルデータベースサービスを提供します。

スローログをエクスポートする

[スローログのエクスポート] をクリックすると、スローログを保存および表示できます。エクスポート