Log Service (以前の SLS) は、リアルタイムデータ管理のためのオールインワンサービスです。 Log Service を使用することで、大容量データの収集、サブスクライブ、転送、および検索が可能になります。

手順

  1. [Data Sources] > [Add Source]を選択します。
  2. [Type] ドロップダウンリストから [Log Service] を選択します。
  3. 下図のように、Log Service データソース情報を入力します 。
    • 名前 :表示名を入力します。 必要に応じて表示をカスタマイズできます。
    • AppKey :Log Service にアクセスできるアカウントの AccessKey ID です。
    • AppSecret :Log Service にアクセスできるアカウントの AccessKey Secret です。
    • EndPoint :Log Service のエンドポイントです。 目的の Log Service インスタンスが属するネットワークの種類とリージョンに応じてエンドポイントを入力できます。 詳細については、「Service エンドポイント」をご参照ください。

      たとえば、ネットワークタイプが VPC の場合、上海リージョンの EndPoint https://cn-shanghai-intranet.log.aliyuncs.com を設定できます。

    データソース情報が設定されると、接続性テストが自動的に行われます。

  4. 接続テストが成功したら、[OK] をクリックします。

    データソースがデータソースリストに自動的に表示されます。

Log Service の設定

Log Service の有効化、設定、および使用方法の詳細については、「Log Service」をご参照ください。

Log Service データソースの使用

  1. DataV コンソールで、[Projects] をクリックし 、目的のプロジェクトを選択し、[Edit] をクリックします。
  2. 表示されるページでウィジェットを選択します。 データペインの [Data Source type][Log Service] を選択します。
  3. [Select Data Sourc] ドロップダウンメニューから、さきほど設定した Log Service データソースを選択します。
  4. Query領域にクエリパラメータを入力します。 パラメータは次のフォーマットをサポートします。
    • JSON オブジェクト:
      {
      "projectName": "test",
      "logStoreName": "access-log",
      "topic": "test",
      "from": 1509897600,
      "to": 1509984000,
      "query": "" ,
      "line": 100,
      "offset": 0
      }
    • クエリ公文:クエリ構文
  5. 効果を表示するには [View Data Response] をクリックします。