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Data Management:Cmdタブ

最終更新日:Aug 15, 2024

データ管理 (DMS) には、コマンドの形式でSQL文を記述して実行するためのCmdタブ機能があります。 実行されたSQL文と実行結果は、[Cmd] タブの上部に表示されます。 このトピックでは、この機能の概要を説明します。

前提条件

  • 照会するデータベースは、MySQL、Oracle、SQL Serverデータベースなどのリレーショナルデータベースです。

  • 照会するデータベースまたはテーブルを照会する権限があります。 権限を申請する方法については、「権限管理」をご参照ください。

手順

  1. DMSコンソールV5.0 にログインします。

  2. 左側のナビゲーションウィンドウの [データベースインスタンス] セクションで、管理するデータベースを見つけます。

  3. データベースをダブルクリックして、[SQLConsole] タブに移動します。 SQLConsoleタブに移動する方法の詳細については、「SQLConsoleタブでデータベースを管理する」をご参照ください。

  4. 左側のテーブルリストの空白の領域を右クリックするか、テーブルの名前をクリックして、[Cmd Tab] を選択します。

  5. [Cmdタブ] タブの下部にあるエディターで、実行するSQL文を入力し、実行またはプレスCtrl + Enter.

    この例では、test_table01という名前のテストテーブルがCmdタブに作成されます。

    次のコマンドを実行して、test_table01という名前のテストテーブルを作成します。

    CREATE TABLE
     test_table01 (
     id INT NOT NULL AUTO_INCREMENT,
     name VARCHAR(50) NOT NULL,
     age INT NOT NULL,
     PRIMARY KEY (id)
     );

    image.png

その他の操作

  • [画面のクリア] をクリックして、[SQLコマンド] セクションのコマンドをクリアします。

  • デフォルトでは、Use the editorが有効になってSQL文を入力します。 Use Textareaに切り替えてSQL文を入力することもできます。