DirectMail コンソール にログインすると、アカウント下のすべての送信元アドレスの配信データと、各送信元アドレスの配信データをクエリできます。 データには、総配信数、配信成功数、配信失敗数、無効なアドレス、成功率、無効なアドレス率が含まれます。
配信概要
左側のナビゲーションウィンドウで、配信の概要 をクリックすると、配信データをクエリできます。
メール配信統計
メールタグ、送信者アドレス、開始日と終了日を選択し、[クエリ] をクリックします。
注: 最大 7 日間のメール配信統計をクエリできます。
メール配信 セクションでは、7 日間の合計数、配信成功数、配信失敗数、無効なアドレス、成功率、および無効なアドレス率をクエリできます。
配信概要チャートの例
配信データ詳細の例
受信者追跡
[配信の概要] ページで、[受信者の追跡] をクリックします。
開始日 と 終了日 を選択し、[クエリ] をクリックします。
注: 最大 7 日間の追跡データをクエリできます。
データ追跡機能は、送信したメールの開封およびクリックデータを収集し、配信結果を理解するのに役立ちます。 メールに関する追跡データ(開封数、開封率、クリック数、クリック率、独立開封数、独立開封率、独立クリック数、独立クリック率など)をクエリできます。
定義:
「合計」: データ追跡機能が有効になっていて、受信者に正常に配信されたメール。
「開封」動作: メールを受信した後に開封する動作。
「クリック」動作: メールを受信した後、メールを開いてメール内の URL をクリックする動作。
「独立開封」動作: 同じメールに基づいて重複が除外された「開封」動作。
「独立クリック」動作: 同じメールに基づいて重複が除外された「クリック」動作。
データ追跡機能を使用する際は、次の点に注意することが重要です: データ追跡機能を有効にするにはどうすればよいですか?
データ追跡トレンドチャートの例
データ追跡詳細の例
データ追跡機能を有効にする方法の詳細については、「データ追跡機能を有効にするにはどうすればよいですか?」をご参照ください。
配信ログ
作成時間、送信元アドレス、受信者アドレス、メールタグ、配信ステータスに基づいて配信の詳細をクエリできます。
DirectMail コンソールの左側のナビゲーションウィンドウで、配信ログ をクリックします。
範囲、配信状況のフィルタリング条件で時間を選択し、[クエリ] をクリックします。
注: 最大 30 日間の配信ログをクエリできます。