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DataWorks:手動トリガーノードの管理と実行

最終更新日:Nov 09, 2025

手動トリガータスク、手動トリガーワークフロー、またはイベント駆動型ワークフローが本番環境にデプロイされた後、リストまたは DAG を通じてそれらを表示および管理できます。

説明

前提条件

手動トリガータスク、手動トリガーワークフロー、またはイベント駆動型ワークフローが本番環境にデプロイされていること。

手動タスクページに移動

  1. DataWorks コンソールにログインします。上部のナビゲーションバーで、目的のリージョンを選択します。左側のナビゲーションウィンドウで、[データ開発と O&M] > [オペレーションセンター] を選択します。表示されたページで、ドロップダウンリストから目的のワークスペースを選択し、[オペレーションセンターへ] をクリックします。

  2. 左側のナビゲーションウィンドウで、[手動トリガーノード O&M] > [手動トリガーノード] をクリックして、手動タスクページに移動します。

タスクの管理

手動トリガータスク、イベント駆動型ワークフロー、および手動トリガーワークフローを表示および管理できます。

手動トリガータスクの管理

[手動トリガータスク] タブに移動します。ここでは、[タスク名][タスクタイプ][スケジューリングリソースグループ] などの条件で手動トリガータスク情報をフィルターして表示できます。次の操作を通じて手動トリガータスクを管理できます。

操作

説明

DAG

[アクション] 列の [DAG] をクリックして、現在の手動トリガータスクの DAG を開きます。「タスク DAG の管理」で、手動トリガータスクのコードやリネージなどの情報を表示できます。

実行

[アクション] 列の [実行] をクリックし、表示されるダイアログボックスでパラメーターを設定し、[OK] をクリックして指定された範囲に従って手動トリガータスクを実行し、[手動トリガーインスタンス] を生成します。

  • [データタイムスタンプ]: 過去または未来の日付のタスクの実行を含め、複数のデータタイムスタンプ範囲を選択できます。

    説明

    複数のデータタイムスタンプを選択した場合、システムはデータタイムスタンプの順に順次実行します。

  • [順序]: データタイムスタンプの時系列順または逆時系列順でタスクを実行できます。

インスタンスの表示

[アクション] 列の [インスタンスの表示] をクリックして [手動インスタンス] ページの [手動インスタンス] タブに移動し、手動トリガータスクの実行結果を表示します。

その他

[アクション] 列の [その他] をクリックして、[所有者の変更][スケジューリングリソースグループの変更][ノードの公開停止] などの追加操作を実行します。

バッチ操作

複数の手動トリガータスクを選択して、[スケジューリングリソースグループの変更][ノードの公開停止] などのバッチ操作を実行できます。

イベント駆動型ワークフローの管理

[イベント駆動型ワークフロー] タブに移動します。ここでは、[タスク名][トリガー] などの条件でイベント駆動型ワークフロー情報をフィルターして表示できます。次の操作を通じてイベント駆動型ワークフローを管理できます。

操作

説明

DAG

[アクション] 列の [DAG] をクリックして、現在のイベント駆動型ワークフローの DAG を開きます。「タスク DAG の管理」で、イベント駆動型ワークフローのコードやリネージなどの情報を表示できます。

実行

[アクション] 列の [実行] をクリックし、表示されるダイアログボックスでパラメーターを設定し、[実行] をクリックして指定された範囲に従ってイベント駆動型ワークフローを実行し、[イベント駆動型ワークフローインスタンス] を生成します。

  • [データタイムスタンプ]: 過去または未来の日付のタスクの実行を含め、複数のデータタイムスタンプ範囲を選択できます。

    説明

    複数のデータタイムスタンプを選択した場合、システムはデータタイムスタンプの順に順次実行します。

  • [実行ポリシー]: イベント駆動型ワークフローの実行に関するアラート情報を設定できます。

  • [順序]: データタイムスタンプの時系列順または逆時系列順でタスクを実行できます。

インスタンスの表示

[アクション] 列の [インスタンスの表示] をクリックして [手動インスタンス] ページの [イベント駆動型ワークフローインスタンス] タブに移動し、イベント駆動型ワークフローの実行結果を表示します。

その他

[アクション] 列の [その他] をクリックして、[所有者の変更][公開停止] などの操作を実行します。

バッチ操作

複数のイベント駆動型ワークフローを選択して、[スケジューリングリソースグループの変更][公開停止] などのバッチ操作を実行できます。

手動トリガーワークフローの管理

[手動トリガーワークフロー] タブに移動します。ここでは、[タスク名][タグ][マイノード][今日変更] などの条件で手動トリガーワークフロー情報をフィルターして表示できます。次の操作を通じて手動トリガーワークフローを管理できます。

操作

説明

DAG

[アクション] 列の [DAG] をクリックして、現在のワークフローの DAG を開きます。「タスク DAG の管理」で、ワークフローのコードやリネージなどの情報を表示できます。

実行

[アクション] 列の [実行] をクリックし、表示されるダイアログボックスでパラメーターを設定し、[実行] をクリックして指定された範囲に従って手動トリガーワークフローを実行し、[手動トリガーワークフローインスタンス] を生成します。

  • [範囲]: ワークフロー全体を実行するか、指定したノードを実行するかを選択できます。

  • [データタイムスタンプ]: 過去または未来の日付のタスクの実行を含め、複数のデータタイムスタンプ範囲を選択できます。

    説明

    複数のデータタイムスタンプを選択した場合、システムはデータタイムスタンプの順に順次実行します。

  • [ワークフローパラメーター]: 手動トリガーワークフローの開発時にワークフローパラメーターを使用した場合、ワークフローの実行時にこれらのパラメーターに値を割り当てる必要があります。詳細については、「ワークフローパラメーターの使用」をご参照ください。

  • [順序]: データタイムスタンプの時系列順または逆時系列順でタスクを実行できます。

説明

リストモードでは、手動トリガーワークフロー全体が実行されます (依存関係のあるノードは依存関係に従って上から下に実行され、依存関係のないノードは同時に実行されます)。

インスタンスの表示

[アクション] 列の [インスタンスの表示] をクリックして [手動インスタンス] ページの [手動トリガーワークフローインスタンス] タブに移動し、手動トリガーワークフローの実行結果を表示します。

その他

[アクション] 列の [その他] をクリックして、[所有者の変更][スケジューリングリソースグループの変更][手動トリガーワークフローの公開停止] などの追加操作を実行します。

バッチ操作

複数の手動トリガーワークフローを選択して、[スケジューリングリソースグループの変更][手動トリガーワークフローの公開停止] などのバッチ操作を実行できます。

タスク DAG の管理

[アクション] 列のワークフロー名または [DAG] をクリックして、現在のワークフローの DAG を開きます。DAG でノードを右クリックして関連操作を実行できます。

操作

説明

コードの表示

現在のノードのコードを表示します。

ノードの編集

クリックして [データ開発] ページに移動し、ワークフローの内容を変更します。

インスタンスの表示

[手動インスタンス] ページで生成されたインスタンス情報を表示します。

リネージの表示

タスクのリネージ図を表示します。

スケジューリングリソースグループの変更

現在の手動トリガータスクで使用されるリソースグループを変更します。

説明

手動トリガータスクと手動トリガーワークフローのみがスケジューリングリソースグループの変更をサポートしています。