このトピックでは、条件付き分散プロセスコンポーネントを設定する方法について説明します。
手順
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詳細については、「オフラインパイプラインコンポーネント開発エントリ」をご参照ください。オフライン単一パイプラインスクリプトの開発ページにアクセスします。
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以下の図の手順に従って、[条件付き分散設定] ダイアログボックスにアクセスします。
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[条件付き分散設定] ダイアログボックスで、プロンプトに従ってパラメーターを設定します。
パラメーター
説明
ステップ名
特定のユースケースに応じてコンポーネント名を入力します。
入力フィールド
上流の入力に基づいて入力フィールドを表示します。
マージロジック設定
分散条件を指定します。サポートされている演算子には、=、!=、>、>=、<、<=、like、in、is null、is not null が含まれます。たとえば、
user_id is not null and user_name like '%a%'
などです。分散は現在、true または false のバイナリ結果のみをサポートしています。条件が設定されていない場合、デフォルトは true です。出力フィールド
[フィールド管理] をシングルクリックして、出力フィールドを表示します。
フィールドを選択し、
アイコンをクリックして、[選択されていない入力フィールド] から [選択された入力フィールド] に移動します。
フィールドを選択し、
アイコンをクリックして、[選択された入力フィールド] から [選択されていない入力フィールド] に移動します。
さらに、次の操作を実行できます。
[アクション] 列の
アイコンをクリックして、フィールドを編集します。
[アクション] 列の
アイコンをクリックして、フィールドを削除します。
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[確認] をシングルクリックして、[条件付き分散] プロセスコンポーネントのプロパティ設定を完了します。