リアルタイムデータセットの作成が完了すると、対応するリアルタイムタグを作成して、タグサービスやリアルタイムクエリなどのアセットアプリケーションの開発を効率化できます。
機能概要
リアルタイムタグは、特定のビジネス要件を満たすために作成できます。これらのタグは、処理方法と作成手順が異なり、以下に概要を示します。
作成方法 | 説明 |
リアルタイムデータセットのメトリックをタグとして直接定義します。 | |
可視化を使用して結合ルールを設定し、オフラインタグとリアルタイムタグの結合結果からタグ値を導出します。 | |
式を使用して計算ルールを確立し、オフラインタグとリアルタイムタグの計算結果からタグ値を生成します。 |
リアルタイムタグページの概要
リアルタイムタグページは、プロジェクト タグリクエストされたタグプロジェクト タグ公開するリスト登録解除削除リクエストされたタグ削除表示参照ドキュメント と に分類されます。このページには、検索およびフィルターエリア、リアルタイムタグリスト、およびバッチ操作セクションがあります。 セクション内では、リアルタイムタグに対して 、、、 などの操作を実行できます。 管理ページにも同様に、検索およびフィルターエリア、タグ管理リスト、およびバッチ操作が含まれています。ここでは、現在のプロジェクトのリクエストされたタグを処理し、タグの とタグの詳細の を選択できます。詳細については、「」をご参照ください。
リアルタイムタグエントリ
Dataphin ホームページに移動し、上部のメニューバーから [タグ] > [タグワークベンチ] を選択します。
トップ メニューバーから [プロジェクト] を選択します。
左側のナビゲーションウィンドウで、[タグ処理] > [リアルタイムタグ] を選択します。