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Dataphin:FusionInsight Flinkオフラインモードのリソースを設定する

最終更新日:Feb 06, 2025

このトピックでは、本番環境、リソースキューの設定、開発用のエンジンバージョン情報の指定など、オフラインモードでFusionInsight Flinkストリームバッチ統合タスクのリソースを設定する手順の概要を説明します。

手順

  1. Dataphin ホームページに移動し、トップメニューバーの [開発] をシングルクリックすると、デフォルトでデータ [開発] ページにアクセスできます。

  2. ストリームバッチ統合タスク オフラインモード 構成パネルにアクセスするには、次の手順に従います。

    プロジェクトを選択(開発-本番パターンでは環境の選択が必要)-> [スクリプトタスク] をシングルクリック -> 計算タスクを選択してシングルクリック -> [設定] をシングルクリック -> [オフラインモード] をシングルクリック。

    image

  3. 構成パネルの [リソース設定] セクションで、タスクのオフラインモードの [リソース設定] パラメーターを設定します。

    パラメーター

    説明

    本番環境リソースキュー

    デフォルトは Flink_SQL タスクの作成時に選択されたクラスターです。ここではエンジンを切り替えるオプションがあります。

    重要

    切り替えると、タスクの送信時に実行の違いが生じる可能性があります。注意して進めてください。

    本番環境エンジンバージョン

    これは Flink_SQL タスクの作成時にデフォルトで選択されたエンジンバージョンです。

    開発環境リソースキューとエンジンバージョン

    デフォルトでは、これは Flink_SQL タスクの作成時に選択された構成です。ここで変更でき、[システムデフォルト設定] または [カスタム設定] を選択できます。

    • [システムデフォルト設定] は、本番環境と同じ環境クラスターとエンジンバージョンを使用します。

    • [カスタム設定] を使用すると、開発環境タスクの環境クラスターとエンジンバージョンを選択できます。プロジェクトスペースが基本モードの場合、この設定項目は不要です。

  4. タスクのオフラインモードのリソース設定を完了するには、[確認] をシングルクリックします。