このトピックでは、本番環境、リソースキューの設定、開発用のエンジンバージョン情報の指定など、オフラインモードでFusionInsight Flinkストリームバッチ統合タスクのリソースを設定する手順の概要を説明します。
手順
Dataphin ホームページに移動し、トップメニューバーの [開発] をシングルクリックすると、デフォルトでデータ [開発] ページにアクセスできます。
ストリームバッチ統合タスク オフラインモード 構成パネルにアクセスするには、次の手順に従います。
プロジェクトを選択(開発-本番パターンでは環境の選択が必要)-> [スクリプトタスク] をシングルクリック -> 計算タスクを選択してシングルクリック -> [設定] をシングルクリック -> [オフラインモード] をシングルクリック。
構成パネルの [リソース設定] セクションで、タスクのオフラインモードの [リソース設定] パラメーターを設定します。
パラメーター
説明
本番環境リソースキュー
デフォルトは Flink_SQL タスクの作成時に選択されたクラスターです。ここではエンジンを切り替えるオプションがあります。
重要切り替えると、タスクの送信時に実行の違いが生じる可能性があります。注意して進めてください。
本番環境エンジンバージョン
これは Flink_SQL タスクの作成時にデフォルトで選択されたエンジンバージョンです。
開発環境リソースキューとエンジンバージョン
デフォルトでは、これは Flink_SQL タスクの作成時に選択された構成です。ここで変更でき、[システムデフォルト設定] または [カスタム設定] を選択できます。
[システムデフォルト設定] は、本番環境と同じ環境クラスターとエンジンバージョンを使用します。
[カスタム設定] を使用すると、開発環境タスクの環境クラスターとエンジンバージョンを選択できます。プロジェクトスペースが基本モードの場合、この設定項目は不要です。
タスクのオフラインモードのリソース設定を完了するには、[確認] をシングルクリックします。