Database Autonomy Service (DAS) のストレージ分析機能を使用して、データベースインスタンスのストレージプロファイル、ストレージ容量の使用可能な日数、およびデータベース内のテーブルの領域の使用状況、領域の断片化、および領域異常の診断を確認できます。 このトピックでは、ApsaraDB RDS for MySQL データベースを使用して、ストレージ分析機能の使用方法について説明します。
始める前に
注 MySQL データベースは、ApsaraDB RDS for MySQL データベース、またはPolarDB for MySQL データベースのどちらかです。 MongoDB
データベースは、ApsaraDB for MongoDB データベースまたは自己管理データベースのどちらかです。
単一のデータベースインスタンスのストレージ分析の表示
グローバルなストレージ使用状況の表示
複数のデータベースインスタンスがある場合、[グローバルなストレージ使用状況] ページで、すべてのデータベースインスタンスのストレージ使用量を確認できます。 このページでは、数回クリックするだけでストレージ使用量が最も多いデータベースインスタンスを見つけることもできます。
注 グローバルなストレージ使用状況の機能は、ApsaraDB RDS for MySQL データベース、自己管理型 MySQL データベース、ApsaraDB for
MongoDB データベース、および自己管理型 MongoDB データベースでのみ使用できます。