Database Autonomy Service (DAS) では、低速のクエリログ分析機能を使用できます。 DAS コンソールで、低速クエリログの推移、実行、および最適化の提案事項を表示できます。 このトピックでは、低速クエリログを分析する方法について説明します。 ApsaraDB RDS for MySQLデータベースの例で説明します。
始める前に
- RDS MySQL
- RDS PostgreSQL
- PolarDB MySQL
- PolarDB PostgreSQL
- PolarDB-O
- Redis
- MongoDB
単一インスタンスの低速クエリログを表示する
低速クエリログの全体的な推移を表示する
複数のデータベースインスタンスがある場合は、[全体的な低速ログの推移] セクションで上位 10 件のインスタンスについて全体的な推移および低速クエリログの分析結果を表示できます。
注 低速クエリログの全体的な推移機能は、自己管理型の MongoDB、MySQL、Redis データベース、ApsaraDB RDS for MySQL データベース、ApsaraDB
for Redis データベースでのみ使用できます。
- DAS コンソールにログインします。
- 左側のナビゲーションペインで、[リクエスト分析] > [低速ログ]を選択して[全体的な低速ログの推移] および [上位インスタンスの統計情報] を表示します。