1.2.11
機能の最適化とバグ修正。ローカルヘルスチェック機能を使用している場合には、このエージェントバージョンにアップグレードする必要があります。
新機能
- Telnet および HTTP プロトコルをサポートするローカルおよびリモートプロトコル検出を追加
機能
- インストールスクリプトの一時的なダウンロードディレクトリとして “tmp” ディレクトリを使用した場合に、特権昇格ループホールが発生する場合がありましたが、これを修正しました。
- 同じディスクが複数回アタッチされた際に、同じデバイスデータを送信するバグがありましたが、これを修正しました。
- いくつかのプロセスがパスを取得できず、名前が固定されるというバグがありましたが、これを修正しました。
- ファイルのダウンロード方法を最適化しました。また、ダウンロードプロセスの結果として、モニタリングプロセスがブロックされることのないようにしました。
1.1.64
機能の最適化グ修正。 CentOS 7.2 より後のエージェントバージョンを使用している場合には、このバージョンにアップグレードすることを推奨します。
- CentOS 7.2 より後のエージェントバージョンで、MemAvailable フィールドを使用してメモリ使用量取得ロジックを調整し、正確なメモリ使用量を計算できるように最適化しました。
1.1.63
機能の最適化とバグ修正
- デフォルトの wrapper ログを info レベルに調整しました。
- エラーレベルログ情報を追加して、障害検知を最適化しました。
- デバッグレベルのログからメモリリークが発生するリスクがありましたが、それを修正しました。
1.1.62
機能の最適化とバグ修正
- エージェントインストールの成功率を上げるために、HTTP プロキシ選択ロジックを最適化しました。
- 障害検知の向上のためにキーログを追加しました。
1.1.61
機能の最適化とバグ修正
- いくつかのシステムにおいて、異常なプロセスユーザー名収集により発生していた間違った topN プロセス収集を修正しました。
1.1.59
機能の最適化とバグ修正
- プロセスカウント収集方法を最適化して、パフォーマンスを向上させました。
- プロセスモニタリングを調整して、CloudMonitor エージェントプロセスが、プロセスカウント収集から除外されるようにしました。