現在のCloud Firewall設定がビジネス要件を満たしていない場合は、Cloud Firewallエディションをアップグレードして、保護されたパブリックIPアドレスと仮想プライベートクラウド (VPC) の数、保護されたインターネットトラフィック帯域幅、およびログストレージ容量を増やすことができます。
このタスクについて
- Cloud Firewallをより高いエディションにアップグレードします。
注 Cloud Firewallはダウングレードできません。 たとえば、Cloud FirewallがUltimateエディションを実行している場合、PremiumまたはEnterpriseエディションにダウングレードすることはできません。
- 各請求可能アイテムの設定を変更します。 たとえば、保護されたパブリックIPアドレス、保護されたインターネットトラフィック、保護されたVPC、およびログストレージの設定を変更できます。
注 保護されたインターネットトラフィック帯域幅は、1日1回のみ変更できます。 For more information, see Upgrade the bandwidth configuration (temporary upgrade).
- エキスパートサービス機能を無効にします。
注 エキスパートサービス機能を有効にしている場合は、Cloud Firewallをアップグレードするときにこの機能を無効にできます。
Cloud Firewallエディションのアップグレード
You can upgrade your Cloud Firewall to a higher edition and change the configurations of each billable item.
帯域幅設定のアップグレード (一時アップグレード)
[帯域幅のアップグレード] をクリックして、保護されたインターネットトラフィック帯域幅を変更できます。 帯域幅は1日1回のみ変更できます。 指定した復元時間に、保護されたインターネットトラフィック帯域幅は、アップグレード前の値に自動的に復元されます。