このトピックでは、カスタム関数が実行された後に、カスタム関数のログ実行を表示する方法について説明します。 これにより、関数実行に関する問題をできるだけ早く解決できます。
手順
カスタム関数のログ実行を表示するには、カスタム関数が属するサービスのログ機能を有効にする必要があります。 ログ機能が有効になったら、関数詳細ページでカスタム関数のログ実行を表示できます。 ログ機能を有効にするには、次の手順を実行します。
Function Compute コンソール にログインします。
左側のナビゲーションウィンドウで、[サービスと関数] をクリックします。
[サービス] ページで、管理するサービスの名前をクリックします。
表示されるページで、管理する関数の名前をクリックします。
関数の詳細ページで、[ログ] タブをクリックします。
[ログ] タブで、[有効化] をクリックします。
関数のログ機能が有効になります。