エラスティック IP アドレス (EIP) の削除保護機能が有効になっている場合、評価結果は「準拠」です。
シナリオ
誤って削除することによってビジネスが中断されないように、EIP の削除保護機能を有効にすることができます。
リスクレベル
デフォルトのリスクレベル: 中間。
このルールを適用するときは、ビジネス要件に基づいてリスクレベルを変更できます。
コンプライアンス評価ロジック
- EIP の削除保護機能が有効になっている場合、評価結果は「準拠」です。
- EIP の削除保護機能が有効になっていない場合、評価結果は「非準拠」です。 非準拠の構成を修復する方法の詳細については、このトピックの「非準拠の修復」セクションをご参照ください。
ルールの詳細
項目 | 説明 |
ルール名 | eip-delete-protection-enabled |
ルール ID | eip-delete-protection-enabled |
タグ | EipAddress |
自動修復 | サポートされていません |
トリガータイプ | 構成の変更 |
サポートされているリソースタイプ | EIP |
入力パラメーター | なし |
非準拠の修復
EIP の削除保護を有効にします。 詳細については、「従量課金制 EIP をリリースする」をご参照ください。