Application Real-Time Monitoring Service (ARMS) は、サブサービスの Real User Monitoring (RUM) と統合された後、アプリケーションを監視します。[アプリケーションリスト] ページには、アプリケーションのステータス、セッション数、ページビュー数、リソース呼び出し数、例外数、イベント数が表示されます。 アプリケーションの開始、停止、削除、エイリアスの設定などの操作を実行できます。
アプリケーションリスト
[アプリケーションリスト] ページには、RUM によって監視されているアプリケーションのステータス、セッション数、ページビュー数、リソース呼び出し数、例外数、イベント数が表示されます。

アプリケーション名をクリックすると、それぞれのダッシュボードで詳細なアプリケーションデータが表示されます。
をクリックして、[タグ] 列でアプリケーションに タグを追加します。アプリケーションタグは、アプリケーションのクエリ、権限の管理、コストの割り当てに役立ちます。
アプリケーションの管理
アプリケーションの [操作] 列で、
をクリックして次の操作を実行します。
[アクセス構成] をクリックします。[アプリケーション設定] ページで、SDK 情報を表示します。
[エイリアスの設定] をクリックします。 表示されるダイアログボックスで、アプリケーションにエイリアスを割り当てます。

[アプリケーションの開始/停止] をクリックします。 表示されるダイアログボックスで、アプリケーションのデータ収集を開始または停止します。

[アプリケーションの削除] をクリックします。 表示されるダイアログボックスで、アプリケーションを削除します。

[ログのクエリ] をクリックします。 Simple Log Service コンソールで、RUM によって収集されたデータを クエリおよび分析 します。