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Application Real-Time Monitoring Service:外部呼び出し

最終更新日:Dec 30, 2024

Application Real-Time Monitoring Service (ARMS) の外部呼び出し機能を使用して、アプリケーションの外部呼び出し中に発生する低速な呼び出しやエラーを特定できます。

手順

  1. ARMS console にログインします。左側のナビゲーションペインで、アプリケーション監視 > アプリケーション一覧 を選択します。

  2. アプリケーション一覧ページで、上部のナビゲーションバーでリージョンを選択し、管理するアプリケーションの名前をクリックします。

    説明

    言語列に表示されるアイコンは、アプリケーションが記述されている言語を示します。

    Java图标: Java アプリケーション

    image: Go アプリケーション

    image: Python アプリケーション

    ハイフン (-): Managed Service for OpenTelemetry で監視されているアプリケーション。

  3. 左側のナビゲーションペインで、外部呼び出し をクリックします。

    外部呼び出しページの左側のペインに、アプリケーションのすべての外部呼び出しが一覧表示されます。API 呼び出しは、応答時間、リクエスト数、エラー数、または例外数で並べ替えることができます。External Call

概要

左側のペインで外部呼び出しをクリックすると、概要タブに、外部呼び出しのリクエスト数、応答時間、およびエラー数の時系列曲線が 表示されます。

External call overview

呼び出し元

呼び出し元タブで、すべての API 操作の応答時間、リクエスト数、およびエラー数の時系列曲線を表示します。

pg_am_external_calls

呼び出し元タブでは、次の操作を実行できます。

  • タブの上部にあるすべて展開/折りたたむをクリックして、すべての API を表示または非表示にします。

  • 検索ボックスにアプリケーション名または API 名のキーワードを入力し、検索アイコンをクリックして、名前にキーワードが含まれる API を検索します。

  • API のパフォーマンスメトリクスに関する情報を表示または非表示にする場合は、API を見つけて折りたたみパネルをクリックするか、行末にある上向き矢印または下向き矢印をクリックします。

  • 呼び出し元によって呼び出される API のトレースを表示するには、API の横にある詳細を表示をクリックします。詳細については、「トレースの表示」を参照してください。