JavaScript ファイルとビデオファイルは異なるリージョンに格納されるため、JavaScript ファイルがアップロードされるとリージョン間のリクエストが発生します。 この場合、リージョン間の設定は OSS 上で実装する必要があります。 OSS 上でリージョン間の設定をしないと、Web 側より JavaScript を使用してファイルをアップロードすることはできません。
- 入力バケットの CORS 設定ページを開きます。
- ルールを追加します。
- ソース
JavaScript ファイルが展開されているリージョンの名前を入力します。 HTTP と HTTPS 両方でのアクセスが必要な場合は、それぞれ追加します。
- メソッド
[GET]、[POST]、[PUT]、[HEAD] のチェックボックスをオンにします。
- 許可されたヘッダー
*
を入力します。 - 公開ヘッダー
「etag」 および 「x-oss-request-id」 を 2 行に入力します。
- ソース