ApsaraDB RDS for PostgreSQLのデータベースプロキシ機能を使用すると、データベースプロキシのCPU使用率をいつでも表示して、データベースプロキシの負荷を確認したり、データベースプロキシの数や仕様を変更したりできます。 このトピックでは、ApsaraDB RDSコンソールおよびAPI操作を呼び出して、ApsaraDB RDS for MySQLのデータベースプロキシ機能のCPU使用率を表示する方法について説明します。
前提条件
データベースプロキシ機能が有効になっています。 詳細については、「データベースプロキシ機能の有効化」をご参照ください。
手順
- [インスタンス] ページに移動します。 上部のナビゲーションバーで、RDSインスタンスが存在するリージョンを選択します。 次に、RDSインスタンスを見つけ、インスタンスのIDをクリックします。
左側のナビゲーションウィンドウで、データベースプロキシ をクリックします。
[基本情報] セクションで、[モニタリングデータの表示] をクリックします。
表示されるパネルで、時間範囲を指定して、CPU使用率 (%) セクションに表示される情報を確認します。
説明ApsaraDB RDS for MySQLのデータベースプロキシのCPU使用率のみを表示できます。
参考資料
関連する操作
操作 | 説明 |
データベースプロキシのパフォーマンスデータを照会します。 ApsaraDB RDS for MySQLのデータベースプロキシのCPU使用率のみを表示できます。 |